村上春樹原作、蜷川幸雄監督と言うことで、どんな作品になるんだろうと楽しみにしていました。

世界観をわかってから観た方がいいのか?
それとも先入観なくまっさらな状態でのがいいのか?
本屋で見かけるたびに、何度も原作を読もうとしたけれど、結局は読まずにまっさらな状態で観たので、正直、物語の世界観をどこまで把握出来たのかはわからない。
幾つかの別々のお話が並行してすすみ、それがどう繋がるのかはわかりそうでわからなかったです。

もう一回?あと数回?見たらわかるような気もするけど、今日のこの一回で私のカフカの観劇はおしまいです。


今日で生の直君を見るのは最後になるかな…と思いながら観たせいか?
最後にはうるうるしてしまってましたが、
久々に見た直君はやっぱり綺麗で素敵でした。

大好きだった頃に比べるとドキドキ感もなくなったけど、心の片隅でキュン恋の矢となったことは否めません(笑)
だって、私が直君に足りないと感じていた部分が今日はっきりと判ってしまい嬉しかったから。。

もし近場でライブがあれば、また行っちゃおうかな。(笑)


来年は海外公演もあるので、しばらくはイズム位でメディアの露出が少なくなるのかな?
それと共に、私の気持ちも何もなかったかの様に風化していくのかな…?(笑)