医学の進歩

こちらのニュースですが、直君演じる水野先生も言ってたように、医学は進歩しているんですね。
私が初めてこの病気の事を知ったのは、小学生のころ。
夏休みの課題図書で「１リットルの涙」を読んだのが最初でした。

そして、ドラマ化されたのはこの本を読んでから２０年以上たっていました。
２０年経っても、すべて解明されたわけではないけれど、それでもこの病にかかっている人たちにはわずかな希望ですよね！

少しずつ少しずつですが研究が実を結び、難病と言われている病気が少なくなっていくようにと願ってやみません。


実は、友人のお父さんがこの病気にかかっているという事実をつい先日知りました。
この病名を私が知っていた事に彼女は少しびっくりしてましたが、本を読みネットで色々と調べたりして少しでもお父さんにいい状態でいてほしいと言ってました。


こういう話を聞くと、やっぱり健康で普通の生活が出来る事が幸せなんだと改めて思ったのでした。