毬藻ころころ❤️わたしたちは、みな立体。✨✨✨∞✨✨✨ | みらくる☆彡

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 つづき 




多くのHSCは、「家にいた時は幸せだった。親は優しくしてくれた。でも、学校は地獄だった。いまだにその傷が残っている」と言います。

…HSCにとって学校が地獄である理由に、まず、刺激が多過ぎることが挙げられます。生徒の80パーセントは非HSCですし、大きな声が飛び交う狭い教室で、長い一日を過ごさなくてはなりません。

…HSCは、自分やクラス全体が強く叱られたり、罰を受けたりすると、そのメッセージの強さに押しつぶされています。(p342)


HSPのせいで回避性パーソナリティになる人たちは、世間ずれしておらず社会的経験も不足するため、コミュニケーションが苦手な自閉スペクトラム症だと誤解されることもあります。

しかしここまで見てきたように、HSPの人たちは自閉スペクトラム症とは正反対の共感性の強さを持っていて、人の気持ちがわからないせいで人間関係を避けるのではなく、感受性が強く傷つきやすいせいで引きこもってしまうのです。

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やすこちゃんも、あったよ
引きこもっていたこと。

20代後半、
結婚する前にね。

来る日も来る日も
どうやってこの命を終わらせようか

それだけを考えて

食べることもせず
寝ることもせず
お風呂に入ることもなく

家族とすら話すこともなく

ただただ
毎日毎日、痩せ細っていった

そんな時が、あったよ。


そんなやすこちゃんから
やすこさんにひっくり返して、

そして、ダンナさんが
高次脳機能障がい者になってから、、




8日の深夜
キッチンのテーブルの上に
以前メンタルクリニックで処方してもらっていた大量の薬の袋を投げ出した

全部で400錠はあるだろう薬を
一度に服用しようと思ったからだ


8日の日も
朝からダンナさまの毒吐きが続いていた

自分自身
冷静に観察する自分を演じることに限界を感じていた

ダンナさまのメンタルクリニックの診察が終わり
その後内科医院に向かった

その時だった

内科医院の駐車場は
3台分空いていた

充分にすんなりと停められる空間がそこにはあった

けれど…

私はそこに
車を停めることが出来なくなった

パニックを起こし
ハンドルを切れば切るほど
目の前にある空間に車を停めることが出来なくなり
隣りに停まっている車にどんどん近付いていってしまう

「 あの時が戻ってきた! 」
そう思った

でも次の瞬間
自然に大きくゆっくりと深呼吸をしていた

頭で考えたのではなく
身体が観じて動いたのだ

深呼吸をした私は冷静さを取り戻し
なんの問題もなかったかのように車を停めることが出来た

「 私はもう大丈夫 」
そう観じた


そして夜がやってきた…

ダンナさまが…
ダンナさまの後遺症や病気が
ダンナさまの言葉を奪っていた

次から次へと容赦なく
疲れている(憑かれている)表情で私を攻撃してくる

ここまで来たら
とことんダンナさまと向き合うしかないと心に決めていた私は
簡単に波長を合わせ自分自身も邪・魔・闇となった

自分自身の身体を痛めつけ傷つけながらも
ダンナさまが自分の身体を傷つけようとすることを私は阻止した

分かりやすく言うならば
私の中に善と悪が同じ割合で存在していた

ダンナさまと命がけの格闘をした後
ようやく眠ってくれそうになったダンナさまをベッドに連れていった

そして…
キッチンテーブルの上の大量の薬の袋と独り向き合った私

それぞれの薬を袋から出し
名前の部分を見えないように丸めて全部ゴミ箱に捨てた

頭で考える前に
身体が観じて動いていた

気づくとそこには
心穏やかないつもの私が居た

「 私はもう大丈夫 」


善と
と闇

二分化して考えるモノではない

すべてはひとつだから

私は私の過去の闇と向き合い
闇に光を当てたのだ

私はもう逃げない
身体や心がどんなに苦しくても
薬に甘え逃げることはしない

私たちは
完璧な状態で生まれてきたのだ

自分で自分を
治すことが出来るのだ

生まれながらの障がいには
たくさんの宝物が詰まっている

たとえ
言葉を話すことが出来なくても
たとえ身体を動かすことが出来なくても
障がいをもって生まれてきたモノは

自分の使命
(命の使い方)を知っている

私は“書いて伝えるモノ”
自分自身の体験を全てここに書き記す

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やすこちゃんが、やすこさんを


やすこさんが、やすこちゃんを


ひっくり返し☯️ ひっくり返し💞

魂の記憶と身体の記憶をひとつにして


自分の心を、幸せにしてあげよう

そう思えるように生れたから


想ひ人と今生で


再会することが、叶いました。


自分自身が
すべての自分自身を
受け入れ


自分自身が
すべての自分自身を
愛したなら


もうひとりの自身と


もうひとりの自分で


いつも幸せに


生きてゆけるよ




時間も、距離もね


そんなものは影響しないんだよ


自分自身の心に
素直に
生きてさえいれば


いつだってひとつに、
生れるんだよ。


魂も
身体も

そして
心も


いつだって
どこにいたって
三位一体、
だから。



最終試験の最終確認
本日は、これまでにゃ。
🌸(╹◡╹)🌸