チャップリンの無声映画、「街の灯」。
短大時代の授業でも
観る機会がありました、無声映画。
今でもずっと、
大好きな映画のひとつです。
1889年の今日は、喜劇俳優であったチャールズ・チャップリンがイギリスで生まれた日だよ。
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天王星と牡羊座の新月。
天王星といえば、
７年間牡羊座にあったわけですが、
来月の中頃に牡牛座に移行し、
ここから７年間牡牛座にとどまります。
この新月は、
天王星の７年間のサイクルの総仕上げ。
私たちは７年間かけて、
「自分」というものに革命を起こしてきました。
「自分」を偽ったり誤魔化したり制限したりする、
あらゆるものを取り壊していく革命を起こすような７年間。
ある人にとっては、
間違ったルールで縛りを設ける古い体制の会社や環境に対して、
No!を突きつけた実機もあるかもしれません。
しかし、壊すべきは自分。
古い体制の物を壊すのではなく、
古い体制のものの中にいとどまり、
自ら自由に生きる世界をクリエイションするための
チャレンジができない自分を壊していくことが重要です。
革命という言葉を聞くと、
他者や社会に向けて改革を起こしていく
イメージを持ちがちですが、
自分の生き方が革新的であることでしか、
社会を変えることはできません。
社会を変えたり、誰かを救うことができる人は、
自分を変え、自分を救った人だけです。
手を差し伸べ誰かを救うために立ち止まり取り組むのではなく
自分が率先して自己改革を進めることによって、
同じように自分を救う自立した人への刺激を与えることでしか、
人を本当の意味で救うことはできません。
自分でしか自分を救うことはできません。
自分が誰かを救うことはできない。
自分が自分を救う方法を体現して見せることならできる。
そこから目を背け、自分の人生へのチャレンジよりも、
誰かの人生に意識が向いてしまうことを本気でリセットし、
潔く、言い訳も、回り道もせず、
自分の人生に本気で取り組むための決意を固めるのが、
今回の天王星と重なる、牡羊座の新月です。
７年間の取り組みの、総仕上げ。
まだ、自分以外の人や環境に目を向けて、
それを理由に情熱を失ったり、
自由がないと言い訳しているのであれば、
この新月は容赦なく愛を持って「自分自身の人生」に戻るよう
軌道修正をかけてくるのではないでしょうか。
天王星と重なると、優しさよりも、
極端さや、思い切りの良さのようなものを
感じる変革がくるのではないかと思います。
私は普段から、
自主的に自分に対して天王星力を発揮します。
停滞を感じたら、
定期的に自己破壊を行います。ｗ
自己破壊というよりは、
「これが自分だ！」と思い込んでいたが、
気がつけば自分の可能性を止めている制限に変化しています。
自分の可能性を制限するものを
潔く破壊するというものです。
私は「自分を生きる」を本気でエンジョイするために生きています。
自分を愛して、自分を楽しませて、
自分のために本気で生きなければ、
人には何にも伝わらないし、
面白い世界なんてやってこない。
自分が自分らしく情熱的に生きていくために、
やらないことを決める、
リセットすべきものを潔く切り離す、
それが、牡羊座天王星の最後の鉄拳なのだと思います。
もうこんな人はほとんどいないと思いますが、
一昔前によくいた、
「やりたくないことをやめれば、
きっといい方向に行くはず！！」
みたいな現実逃避ではなく、
「自分の人生をつくるのは自分以外にいない」
という人生の全責任をとった上で、
不要なものを禊ぐ必要があるのだと思います。
「考えない」は人生の放棄。
正解や手法や、自分にとって必要なこと。
全て自分の責任で考えることのできる、
創造脳を構築していってくださいね！
