「神器」や「神宝」は
体内にある
∞茜∞もそう、伝え続けておりますけれども
はじめからそう、"覚えていた"わけではなく
2013年の7月7日に
純粋な魂のままに生きる!
そう覚悟を決めてから
「 俺が20年かけてやって来たコトを、
御前なら3年で出来る。」
国常立さまからもそう言うてもらえたように
自分でも驚くくらいのハイスピードで
日々精進してきたからこそ
"思い出しました"コト
なのです。
4/14はGate#56「お互いに助け合う日」。
愛されたいと願ったり、愛を欲しがったりすると、ポツンと取り残される。
見返りを期待しない愛が満ちることで、お互いに助け合うことができるだろう。
この惑星で愛と呼ばれているものは、永遠に循環するエネルギーの流れ。
(数字のメソッド/辻麻里子)
『十種の神宝』(とくさのかむたから)の祝詞に、
「ころころ」はおまへん。
ばってん、ここで「ころころ」を掴めそうや。
十種神宝(とくさのかんだから)とは、『先代旧事本紀』の天孫本紀(巻3)に登場する天璽瑞宝十種(あまつしるし-みずたから-とくさ)を指す。記述によると饒速日命(にぎはやひのみこと)が天降りする際に、天神御祖(あまつかみみおや)から授けられたとする。
概要
分類すれば、鏡2種、剣1種、玉4種、比礼(女性が、首に掛けて、結ばずに、左右から同じ長さで前に垂らすスカーフ様のもの)3種となる。これを三種の神器に対応させて、鏡は八咫鏡、剣と比礼は草薙剣、玉は八尺瓊勾玉であるとする説もある。
十種神宝の内容は以下の通りである。
沖津鏡(おきつかがみ)
辺津鏡(へつかがみ)
八握剣(やつかのつるぎ)
生玉(いくたま)
死返玉(まかるかへしのたま)
足玉(たるたま)
道返玉(ちかへしのたま)
蛇比礼(おろちのひれ)
蜂比礼(はちのひれ)
品物之比礼(くさぐさのもののひれ)
あまつしるし
十種神宝は『記紀』には出てこないが、天津神の子であることを示す「あまつしるし」は、『記紀』ともに神武天皇の段に登場し、『古語拾遺』などにも記載がある。漢字は古事記は「天津瑞」、日本書紀は「天表」、古語拾遺は「天璽」とそれぞれ当てている。各記述の相違は以下である。
古事記 - 単に天津瑞とだけしている。
日本書紀 -「天羽々矢(あまのははや)」と「歩靱(かちゆき)」。武具らしき物を天表としている。
古語拾遺 - 現在も皇位の表徴として有名な、三種の神器を天璽としている。
布瑠の言
布瑠の言(ふるのこと)とは、「ひふみ祓詞」・「ひふみ神言」ともいい、死者蘇生の言霊といわれる。
『先代旧事本紀』の記述によれば、「一二三四五六七八九十、布留部 由良由良止 布留部(ひと ふた み よ いつ む なな や ここの たり、ふるべ ゆらゆらと ふるべ)」と唱える「ひふみの祓詞」や十種神宝の名前を唱えながらこれらの品々を振り動かせば、死人さえ生き返るほどの呪力を発揮するという。
「ふるべ」は瑞宝を振り動かすこと。
「ゆらゆら」は玉の鳴り響く音を表す。
饒速日命の子の宇摩志麻治命が十種神宝を使って神武天皇と皇后の心身安鎮を行ったのが、宮中における鎮魂祭の起源であると『先代旧事本紀』には記載されている。
十種神宝の行方
石上神宮の祭神である布留御魂神は十種神宝のことであるとする説もある。石上神宮に伝わる鎮魂法では「ひふみの祓詞」や十種神宝の名前を唱える。いずれにしても、十種神宝は現存していない。
本物か不明であるが、大阪市平野区喜連6丁目にある楯原神社内の神寶十種之宮に、偶然、町の古道具屋で発見されたという十種神宝が祀られている。石上神宮側から返還要請があったにもかかわらず、返していないという。
江戸時代、山崎闇斎は、垂加神道においては神秘的な意義の有るものとして、さまざまな口伝的著述を残した。
籠神社には、息津鏡・辺津鏡という2面の鏡が伝世している。十種神宝の沖津鏡・辺津鏡との関係は不明で、籠神社も特に見解は出していない。
秋田県大仙市の唐松神社には古史古伝のひとつである『物部文書』とともに奥津鏡、辺津鏡、十握の剣、生玉、足玉とされる物が所蔵されているという。
京都市伏見区には伏見神寳神社がある。<抜粋ここまで。
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無いってぇ!
そんなもん。
無い無い。
あるとしたら、
オリジナルは人の身体の中や。
まあ、いいか... じっくり考えてみようやんか。
「布留部 由良由良止 布留部」
ふるべ ゆらゆらと ふるべ
ふるえ~~ ゆらゆらと~ ふるえ~~~
または、
ふるべ~~ ゆらゆらと~ ふるべ~~~
って言いながらこれらの「神宝」を振るわすべぇ。
ところが、この振られる「神宝」の中には、振るものがある。
それは「ひれ」やね。
こんなもの、実際になくて、
シンボル化されたレプリカみたいなもんやろ。
全部を図案化されたものか、一つ一つが紙を切り抜いたものとか。
それを纏めて振るのが「品物之比礼」やろ。
一つ一つ振るなら、「ころころ」転がる「玉」やろうね。
全部まとめて『布留御魂』、「剣」が『布都御魂』か。
ややこしかけど、言っとることは、「ふる」と「ぶつ」で、
「物部氏」のことをそれとなく暗示しとるんやろう。
振るものは「ひれ」。 振られるものは他の品物「神宝」。
この際やけん、「ひれ」とは何ぞやを調べよう。
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「ひれ」
「領巾」(ひれ)って漢字を使えば、「羽衣」みたいな布や。
「ストール」のことを書いた記事で説明したけど、これは
「経本の経糸」から「蓑」や「合羽」に繋がり、「河童」、
「カッパーラ(カバラ)」を暗喩しとる。
物を包むことができる「前掛け(エプロン)」なんて言うと、
流石に「石上神宮」、「石屋」(フリーメーソン)を暗示か。
他に「ひれ」は?
「ヒレ肉」って言えば骨盤の内側の高級肉。
「フカヒレ」とか魚の「鰭(ヒレ)」は、背ビレ、尾ビレ、
胸ビレ、腹ビレとかね。
魚を三枚にしたのは「フィーレ」。
「ひれ伏す」は、「平伏す」って書く。
大体、「布」みたいに平ぺったいのかな?
じゃあ、「領巾」(ひれ)の字が本当やね。
そうだったら、「三種の神器」に「領巾」を付けたもの。
が、「十種の神宝」と言うことや。
【八十】とか、【分】の漢字を使うのはこの部分。
人体内部じゃあ、この【八】の左右、いや、左右の「領巾」は、
「イダー管」と「ピンガラ管」のことやね。
「蜂のひれ」が、「【八】の領巾」だとこれだね。
「領巾」の、【巾】という漢字の中央の「Ⅰ」棒は、
「スシュムナー管」。
「荒脛巾神(アラハバキ)」とか、
「市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)」の
【巾】や【市】もこの三本のことやろう。
三本は、『カバラ図』の縦三本もそう。
ヘブライ語の【666】の三本、『バアル神』やね。
「市杵島」はすごい。
【巾】に【亠】(なべぶた)を被せ、【島】の字まである。
「島」は「ベース・チャクラ」やけん、「天照大神」と同じや。
因みにこの【八】は、「羽衣」や「天使の羽」に図案化されとる。
ところがぁ!
いや、ここまでは間違ってないと思う。
「剣」「玉」「鏡」「領巾」の組み合わせまではね。
ばってん‼
オイラも30数年前に、長いことこの「十種の神宝」の
祝詞を上げとったのに、今になって「脳内鬼菌」が騒ぐ。
なんで古書古文書は、
「ひれ」を、【領巾】の漢字を使わずに、
【比礼】や【比禮】の漢字を使うんや?
蛇比礼(へびのひれ)
蜂比礼(はちのひれ)
品物比礼(くさぐさのもののひれ)
【禮】は、【示】(祭壇)+【豐】(たかつき)。
つまり、
【禮】は神聖な「入れ物」のことやで。
【礼】は、【禮】の略字や。
だけんね、
この、「ひれ」は、
現代語で「いれ」と読むのじゃ。ε=ε=(;´Д`)ホンマカイナ
① 蛇比礼(へびのいれ)
② 蜂比礼(はちのいれ)
③ 品物比礼(くさぐさのもののいれ)
①「蛇の入れ物」⇒「蛇」(クンダリーニ)が入った、
「ベースチャクラ」のこと。
②「鉢の入れ物」⇒「ベースチャクラ」のこと。
(八の入れ物でもいいな)
③「この品々の入れ物」⇒「ベースチャクラ」のこと。
全て、「鏡」(ベースチャクラ)の別の表現なんや。
中に入ったものも「礼」(マナー)やったりして。(*゚▽゚*)
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さて、「ころころ」とは?
『99話の1』から書き始めて、
「ころころ」とは
・木(スシュムナー管)から転がる「どんぐり」(クンダリーニ)、
・木(スシュムナー管)から下がる「みのむし」(クンダリーニ)、
・穴(スシュムナー管)を、転がる「おむすび」(クンダリーニ)、
・ころばし(スシュムナー管)の中の「うなぎ」(クンダリーニ)、
その後、前記事の、
・薬師如来が持つ、
薬壺(ベースチャクラ)に入っとる「薬玉」(クンダリーニ)かと、
考え始め、この『十種の神宝』から、
『品物比礼』(ベースチャクラ)の中の「玉」(クンダリーニ)
だと思えた。
もっとも、『品物比礼』の中は、全ての宝物が入っとるんやろうけど、
「クンダリーニ」が「ころころ」や。
ゆらゆらと振れ。
ゆらゆらと揺すれ。
振れ、振れ、奮え、震え、篩え、揮え...
「クンダリーニ」を覚醒させろ
ということやった。
尚、
「ふるえ~」は、
春、晴れ、原、ハーレー、、、と同じ、
「バアル」が語源だな。
もちろん、『十種の神宝』も「バアル」、
『カバラー』や。
人体内に存在する神(霊的器官)でもあり、
全てのものに遍在する、エネルギー.
法則、システムや。
眠らせとかんと、活性化させて、
揮わす(ふるわす)んやでぇ。
ふれ〜〜〜!! ふれ〜〜〜!!
☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚*・゜゚・*:.。..。.:*・゜゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆
★ かれこれ30年ほど前、そう、30代の時に
オイラも必死で『十種の太祓』の祝詞を奏上したもんや。
ゲームの主人公や対戦相手がポイントを獲得して、
剣やレーザービーム砲とかのアイテムを手にして
いくようなもんやろうけど、「印」を結び、厳かに
祝詞を上げることはいいことやと思うで。
ばってんこれは、「曼荼羅、ヤントラ、タントラ、
マントラ」云々みたいなもんで、『カバラー』の
秘儀を自分自身の肉体霊体幽体身魂等に伝えるんや。
言うても聞いてもよお解らんやろうけど、
要は、「覚醒」しろってことやろ。
身魂、心、意識、行動を正して。
正しく生きんと、オイラみたいに鬼に変身するで。
「神器」や「神宝」は、体内にある。
エネルギー器官って、オイラは簡単に言うとるけど。
いろんな過程を経た後、オイラはまた別の「鏡」や
「剣」や「玉」や「天狗の団扇」、「天国の扉の鍵」
等のアイテムも手に入れた。
「打ち出の小槌」、欲しいな。(o^∇^o)ノ
ばってんこれを手に入れて使い始めると、
全てのパワーは無くなってしまうけん怖かね。Σ(´д`;)
十種の神宝。 「ころころとは何ぞや」 神の99話の6より
今生
初めて桜咲に向かっておりました道中に
空海さんから授かりし、
後醍醐天皇の禽獣葡萄鏡。
明け暮れ阿礼ておりました頃
自身の魂の欠片と
衝撃的に再会を果たしました鈴鹿峠
人の心を思い出しました、鬼女の自分。
過去生の自分と今生の自分を
ひとつにしてくれました生命の泉、神泉苑。
わたしとわたしを結び🎗真中の自分自身に
氣づかせてくれました、イザナギさま。
信頼している大好きな人たちと助け愛志ながら
『内生る宇宙、人体』と向き愛志
今ここに「存在」いたしますコト
叶えていただいているのです。
🌸 合掌 🌸