鎌倉の湯宿
奥のお座敷に御坐す
大黒天さまに呼ばれたわたし
明らかに次元の違う立体感で
目の前に御坐す大黒天さま
わたしがきょとんとしてしまうくらいに
それはそれはとても陽氣な方で
大袈裟に見えるほどの手振り身振りをしながら
わたしの今までのがんばりを
褒めてくださいました
その大黒天さまの両手から
様々な色の玉が飛び出していました
紅い玉
翠の玉
それよりは小さい
それぞれを合わせれば虹色になる
7色の玉
大黒天さまが
別のお話をしながら
テレパシーで
わたしに伝えてきました
「 これらの玉は、元々そなたのものだから
大切に持って帰りなさい。」
と。
今朝起きて、少し経ってから
ここには書いていない詳細まで
色つきではっきりと
思い出した夢の話でした。