”【秋分までの過ごし方】月と太陽の反転。そして地球でのアルケミー。” | みらくる☆彡

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夏至以降、凄まじく変化を求められてきたように感じます。

 

 

蟹座のシーズンでは月の世界の揺らぎ

 

獅子座のシーズンでは太陽の世界の揺らぎ

 

そして、この乙女座のシーズンでは

地球の世界の揺らぎが引き起こされます。

 

 

月は女性性、欲求、感情の揺らぎ、

太陽は男性性、社会性、理論の揺らぎ、

 

さて地球の揺らぎとは何が起こるのか、

それは「現実」そのものの揺らぎなのではないかと思います。

 

 

揺らぎとは、両極を体験すること

喜びと悲しみ、天と地、豊かさと欠乏、愛と憎しみ。

 

その両極を体験し、人はそのジャンル(側面)における、

全体像を理解するのだと思います。

 

全体像が見えて初めて、

揺らぎが必要じゃなくなる段階に入ってくる。

 

 

揺らぎの外側から、揺らぎを眺めることができる。

 

それは、人生や世界に翻弄される主人公から、

人生や世界の外側から穏やかに眺める作者の視点になるようなもの。

 

 

作者の視点があって初めて、

その主人公は安心して人生を冒険できるのだと思います。

 

だから強烈に感じた、

月の感情や精神の揺らぎも、太陽の社会性や男性性の揺らぎも、

そしてこのシーズンに起こる物質世界の揺らぎも、

私たちを苦しめるために起きているのではないのです。

 

 

私たちが揺らぎによって、両極を知り、

その外に出て、人生を本当の意味で謳歌し

喜びを感じながら生きるためのプロセスとして起きているのです。

 

 

乙女座のシーズンは秋分という大きな節目の直前の星座。

 

完成させる。完璧さ。ストイックなまでのブラッシュアップ。

 

 

そんなイメージが強い乙女座のシーズンですが、

「もの/物質」の世界の揺らぎとはなんなのか、

物質の両極を体験し全体像を理解するとはなんなのか、

そこに意識が向けられます。

 


土の元素の性質といえば、

他の3つの元素が全て含まれているということ。

 

土の元素には、火、風、水が含まれているのです。

 

 

しかし、夏至以降の流れでは、

蟹座の月と、獅子座の太陽が強調されています。

 

比較的、水と火の側面については、

この時期理解が深まっている人も多いのではないかと思います。

 

 

そこでこの時期重要なのは、

風の元素としての

宇宙的な知性なのではないかと思います。

 

そして、乙女座のシーズンでは物質軸の

揺らぎを体験している人が多いかもしれません。

 

 

特に乙女座のシーズンは、

社会に出て通用する自分になっていくということ。

 

 

月の持つ高い精神性と

太陽の持つ社会性が、

成熟し洗練され、

天秤座のシーズンに世界へと自分を

表現していくことになります。

 

つまり、月と太陽、水と火、

女性性と男性性の関係性をより巧みに

自分の意思で取り扱っていくシーズンとなります。

 

 

クリエイティブサイエンスシリーズの

四大元素のクリエイティブな活用法

でもかなりお伝えしていますが、

私たちは元素の影響を受けるのではなく

元素を自在に操る必要があります。

 

元素を自在に取り扱い、

自分の自身の精神やエネルギー、

そして現実的な状態にまでも変化を起こし

高めていく方法があります。

 

 

そういった方法を古代より、

錬金術(アルケミー)と呼んでいます。

 

 

錬金術(アルケミー)には

様々な種類やプロセスがありますが、

私が発信しているブログやメルマガ、

そして書籍や動画で伝えているものは全て

アルケミーの原理を用いています。

 

読む人の精神がシフトしたり、

現実的な状況にまで変化が起こるように、

読み手の元素がうまく変容するように、

言霊によって誘導しています。

 

特に日本語は言霊の力が強いため、

それを理解して使うことで、

自在に意識変容やエネルギーワークを行なっています。

 







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錬金術を活かした言霊を

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真琴の音霊と共に響かせ

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96満月🌕大阪も

楽しませていただきます。ニコニコ音譜音譜音譜