復習。からの、2020。 | みらくる☆彡

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竹内氏が語る竹内神道の伝承では、出雲族と日向族の皇位争奪戦で最初に日向族が勝ち、次に出雲族が勝ち、その後、和合した出雲のスサノオと日向のアマテラスが婚姻関係を結ぶが、再び大規模な争いが起こって出雲族が敗退したとされているが、これはアリオンの情報(アートライン・プロジェクトの解釈)と一致する。
ここでいうアマテラスは卑弥呼のことだと思われるが、そうすると卑弥呼は日向族だったことになり、卑弥呼は出雲族だという私の説と異なるので、「アマテラス」という日向族の女性がいたということで話を進めよう。

アリオンは次のように述べている。

「日本という国の成り立ち、歴史、その他色々なことがその時々の為政者によって、隠され改竄されてきたが、もうこの国の魂はそれを許せなくなってきている」

「この国の魂」とは国常立尊であり、その復権宣告が『日月神示』であった。
アリオンによると、アマテラスとスサノオの婚姻を大反対していたアマテラスの義弟たちが、出雲族を東北地方へ撃退し、出雲族の聖地や日本の重要なエネルギースポットを呪術によって封印し、出雲族と日向族の関係は修復不可能な程の亀裂が入り、その強力な呪縛の影響が現在まで続き、日本は本来の力が発揮できない状態にあるという。
これが5度の岩戸閉じであり、黒住、天理、金光という出雲系の神々(エネルギーや霊)の復権の兆しが次々と起こり、大本によって岩戸開きの型示しが行われた。
それが日本と世界に移写拡大し、現在は岩戸開きの真っ只中にいるといえる。

アリオンは、アマテラスの義弟たちによる封印について、次のように述べている。

「アマテラスの義弟たちは345で構成される直角三角形を用いて、日本中に封印を施した」

「三角に結んだ契り、345の有限の封印…真ん中で閉じよ、開く為

「345」とは何を意味するのだろうか。
『日月神示』にも似たような表現がある。

「てんし様の光が世界の隅々まで行き渡る仕組みが345の仕組みぞ、岩戸開きぞ」

「一二三の仕組みとは、永遠に動かぬ道のことぞ。
三四五の仕組みとは、みよいづの仕組みぞ。
御代出づとは、神の御代になることぞ。
神祀りたら三四五の御用にかかるから、そのつもりで用意してくれよ」

「一二三の仕組みが済みたら三四五の仕組みと申してありたが、世の元の仕組みは三四五の仕組みとなるのぞ。
五六七の仕組みとは、弥勒の仕組みのことぞ」

「三四五の仕組み出来ないで、一二三の御用はやめられんぞ。
この神示読んで三四五の世の仕組みよく腹の中に入れておいて、上の人に知らしてやりて下されよ。
三四五とは、てんし様の稜威、出づことぞ」

「一二三(ひふみ)、三四五(みよいづ)、五六七(みろく)、弥栄々々ぞ、神、仏、耶ことごと和し、和して足り、太道ひらく永遠、富士は晴れたり、太神は光り出づ、神国のはじめ」

「一二三、三四五、五六七ぞ。五の歳は、子の歳ざぞ」

アリオンのいう「345」と同様、岩戸開き、即ち出雲族が封印から解かれることが示されている。
日月神示では「五六七」を「みろく」と読ませているが、その前段階として「三四五(てんし様の御代出づ)の代」になるという。
五の年が子の年(2008年)だとすると、三の年は戌の年(2006年)ということになる。
そして「申、酉すぎて戌の年、亥の年、子の年めでたけれ」と示されている。
やはり、戌の年(2006年)に生まれた悠仁親王が、てんし様(世界天皇)になる人物だと思われる。
アリオンによると、「3」は日向族を象徴し、「4」はアマテラスの義弟たちの数字で、4に沿って人々が行動した歴史や経験が足されて「5」が生じたという。

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またアリオンは、こう言っている。

「日向族は3のつく地名に345の封印をした」

「アマテラスの義弟たちが隠れ、逃げ込んだ地域が四国だ」


「八」を象徴する出雲族の地域には、何故か「三」のつく地名が数多く存在するが、日向族が「八」を「三」に塗り替えて出雲族を封印したということだろう。
また、四国といえば、三種の神器を入れる「契約の聖櫃(アーク)」が隠されていると噂される剣山がある。
私の考えでは、アークは恐らく伊勢神宮にあり、剣山には草薙剣(アロンの杖)が隠されている。
そして四国には、皇室の祭祀儀式を取り仕切る、裏神道祭祀集団の秦氏支族の「忌部氏」が根付いている。

話を進めるが、アリオンは「アマテラスの義弟たちは345で構成される直角三角形を用いて、日本中に封印を施した」という。
アートライン・プロジェクトの調べでは、日向族を示す「三」のつく地名は山口県から京都の丹波にかけては「三隅」「三坂峠」「三瓶山」「三次」「三良坂」「伊予三島」「三好」「三野」など、平地を占領する日向族と、「八方尾根」「八甲田山」「八重山」「八ヶ岳」「郡上八幡」など、山間や山岳地帯に逃げ込む出雲族(八)という構図が見て取れるという。

また、アリオンによると、「五」と「ご」がつく地名が345の封印に利用されたという。
アートライン・プロジェクトの調べで「ご」がつく地名は、一例を挙げると、静岡県の「御殿場」、中四国に多い「郷」、日本中の「御前山」「御前岳」「権現山」があり、「五」のつく地名は香川県「五色台」、青森県「五所川原」、奈良県「五條」などがあり、五色台の周りには「三木」「三加茂」「三崎」「三野」があり、剣山国定公園には「三嶺山」があり、奈良県五條の西の和歌山と大阪の県境の和泉山脈には「三国山」があり、直角三角形の一辺になっているという。
つまり、日本列島はアマテラスの義弟たちによる「出雲族の封印」が、至る所に仕掛けられているという。

アリオンは次のようにも述べている。

「8は3の中に、4は5の上に、9は12によって飾られるべし」

「9はニギハヤヒの隠された数字である」

「ニギハヤヒは奈良県三輪山に葬られている」


「12」は1+2=「3」でもあり、「イエスの12使徒」「イスラエル12支族」との関係も無縁ではないだろう。
更に、次のように示されている。

「3の封印は、4と5に依って鍵の目が合い、そこに更に6なる力が加わって初めて日の目を見る」

「4と5を用い3を開けても、6の力が加わったとしても、6なる数が7と9の影響下にない場合、封印された智慧と力は無に帰す」

「9は4と5に分けられることに注目せよ。
且つ、9と4は大事な力の交点を示すことに注目せよ。
3に必要なのは、始めに4と5、そして4と3であり4と5である」

「8は全てを統率し、全てを破壊し得る。
3は8によって護られ、導かれるだろう。
8を封じた渡来系の力を強めているのは、祖土(オヤツチ)を蔑ろにするこの国の民人である」

尚、日月神示では「日向は神を迎えるお役ぞ」と示されている。
この辺りの詳しい解説は、『アーリオーン・メッセージ(アートライン・プロジェクト)徳間書店』をお読み頂きたい。

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アリオンは次のようにも示している。

「愛国の民を陥れたる真の闇帝王、封印に執着するも終わりを知る」

「日向の直角三角形の封印において4の辺上に9つのポイントがある。
うち一ヶ所で日向は封印をしており、残り8ヶ所は偽物のポイントである」

「日向の封印は、それぞれ封印された地域に住む人が気づき、解きに行くだろう。
345の封印は日向の手によってかけられたのだから、日向の手によってしか解くことができない。
日向の血を受け継いだ者が、この本を読み345の封印の知恵を得たら、4の辺上にあるたった一つのポイントに直観で気づき、自らそこへ行くだろう」


封印とは、恐らく神社が関係し、その封印を解くのは、日向族の呪術集団であるアマテラスの義弟たちの子孫、それは恐らく秦氏だろう。
そして、この封印が解かれたことによって、悠仁親王が誕生したのだと思われる。
また、全国の山や神社の位置関係は、日向族の呪術(カッバーラ)で形成されており、これによってまだまだ出雲の神々の働きが封じられているようだ。

アリオンはこう語る。

「人の失敗は人の手によって修復してほしい。
私たち神霊族が修復するわけにはいかない」

「既にカミの側からの大きな力は顕現しつつある」


神はエネルギーであり、肉体を持たない神は物質界に影響できない。
神のプログラムを成就するには、神の力と人間の力の融合が必要ということだ。
前述の影の組織『シークレット・オーガニゼーション』の活動の一端を垣間見ると、それがよく理解できるのではないだろうか。
次は、封印された「8」のについて見ていこう。 


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日、月、星。

三光、三ツ星、三つ巴

∞茜∞が今見つめているのは、
ひとつ一つを丁寧に超えて来た上での
ふたつの10、+の仕組み。

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2020年が観えてきたにゃオッドアイ猫キラキラキラキラキラキラ