『 魔法使いが嫌いになった茜の物語 』 | みらくる☆彡

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大切な人だから…


ただ純粋に綺麗に咲いている花を

ただ純粋に綺麗だねって


一緒に喜んでもらえたら嬉しいなって


ひとつだけ花を摘み

大切な人に手渡した



だけどそれは

間違いだった…


喜びをわかち愛するのではなく

悲しみを増やすことの…


始まりとなってしまったのでした。



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渡さない、



ただ純粋に綺麗に咲いている花を

力の魔法として使う者には渡さない


ただ純粋に綺麗に咲いている花を

悲しい命を増やすために使う者には



決して渡さない



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つまらない毎日に

ワクワクをくれたのは

見知らぬ猫でした


つまらない毎日だから

生きる楽しみを失っていたわたしに


もう一度人を愛する

生きる楽しみを与えてくれたのは、



見知らぬ猫でした。



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赤毛のわたし、



大切な人が

喜んでくれたから


大好きな人が

笑ってくれたから



今もずっと

赤毛のわたし。



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わたしの魔法は

命を生かすために使う


ありとあらゆる命を

あるがまま、ありのままの姿のままに



生かすために使う



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魔法は、力なんかじゃなくて


魔法は、

愛だから。


それでも魔法が力だというのなら


魔法使いになんて

なれなくていい


力の魔法なんて

ほしくはない



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魔法は愛だから

赤毛のわたしには

怖いものなど存在しない



大切な人

大好きな人と

喜びをわかち愛できるなら


大切な人

大好きな人が

一緒に笑ってくれるのなら



赤毛のわたしは、

どこへでも行く。



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そんな∞茜∞

映したかのような、

茜空の昨日でした。



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7/18はGate#126「意識が拡大する日」。

からみついた感情が螺旋を描き、鋭い光を発しながら落ちてゆく。

凍りついた記憶に光があたり、自分でも知りえなかった感情に出会う時。

封印していた想いを解き放とう。

(数字のメソッド/辻麻里子) 


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