あまてらすおおかみは
たかあまのはらをしらすべし
また、たかあまのはらをしらすべし
また、たかあまはらをしらすべし
つきよみのおおかみは
あまてらすおおかみとともに
あまのことをしらすべし
また、あおうなはらしおのやおへをしらすべし
また、よるのおすくにをしらすべし
すさのおのおおかみは
あおうなのはらをしらすべし
また、あおうなはらをしらすべし
また、あまがしたをしらすべし
十五番目の記事を発信いたします。





2014年5月5日に、
∞茜∞が発信していた記事より。





「なりなると申してあろうが。
なると申すのは、内分は同じであるが、形の変わることであるぞ。
ウムとナルとは同じであって、同じでないぞ」
スサノオの「オ」は「生む=ウム」で、
スサナルの「ナル」は「成る」の意がある。
つまり、地上神界の主宰神である国常立尊が、
地上現界に「現生る」神として顕現したのが「スサノオ」であり、
その働きはウズとなって現れる。
これを神格化したのが「スサナル」ということになる。
『記紀』や『日月神示』によるとイザナギは、
天照大神は高天原を治め、
月読命は夜の食国を治め、
素戔嗚尊は海原を治めるように命じた。
そして、それぞれの神名は順番に、
太陽、月、地球を神格化したものであることは言うまでもない。
王仁三郎は、『霊界物語』で次のように口述している。
「太陽の霊界は伊邪那岐命がこれを司り給ひ、
その現界は、天照大神これを主宰し給ふのである。
次に太陰の霊界は、
伊邪那美命これを司り給ひ、
その現界は、月夜見命これを主宰し給ふ。
大地の霊界は大国常立命これを司り給ひ、
その大海原は日之大神の命によりて須佐之男命これを主宰し給ふ神定めとなった」
これについては説明の必要はないと思うが、
簡単に注釈しておくと、
太陽は「陽」であり、
伊邪那岐命も「陽」、
左右では左が「陽」で、
天照大神はイザナギの左目から生まれたのである。
ちなみに、男は「陽」であり、
イザナギが男神であるように、
天照大神も本来は男神なのだ。
ということは、イエスが「天の父」と呼んだのは、
「イザナギ」のことだったともいえる。
また、月は「陰」で、
伊邪那美命が身を隠した黄泉国(死後の世界の意)も「陰」、
そして、月夜見命(月読命)の「夜見」は「黄泉」の意味も含まれている。
そして、「陰」である右目から月夜見命が生まれた。
更に『日月神示』には、次のように示されている。
「天にも天照皇大神様、
天照大神様あるように、
地にも天照皇大神様、
天照大神様あるのざそ。
地にも月読の大神様隠れて御座るのざぞ」
「地にも天照皇大神様、
天照大神様、月読大神様、須佐之男大神様あるのざぞ」
このように、
宇宙は霊界と現界に大別され、
それぞれの主宰神が定められているが、
王仁三郎によると、それら総てを統括する全宇宙の主神が「神素戔嗚大神(カムスサノオノオオカミ)」だという。
イザナギは、イザナミ亡き後に、
1人で三貴子を生んだが、
そのことについて『日月神示』では次のように示されている。
「夫神、妻神、別れ別れになったから、
一方的となったから、
岩戸が閉められたのである道理、
判るであろうがな。
その後独り神となられた夫神が三神をはじめ、
いろいろなものをお生みになったのであるが、
それが一方的であることは申すまでもないことであろう。
妻神も同様、
黄泉大神となられて、
黄泉国のすべてを生み育て給ふたのであるぞ、
この夫婦神が、時巡り来て、
千引きの岩戸を開かれて相抱き給う時節来たのであるぞ、
嬉し嬉しの時代となって来たのであるぞ」
つまり、
現在の三貴子はイザナギ一神から生まれた為に一方的だという。
一方的とは……
イザナギは「陽」で、
イザナミは「陰」であり、
肉体は「陽」で、
精神は「陰」である。
王仁三郎の口述にもあるように、
三貴子は現界の主宰神であり、
恐らくその為に物質偏重の世の中になったということだ。
須藤アキオ氏は「神素戔嗚尊」について、このように述べている。
「スサノオは物質界の象徴語で、
神スサノオは、滅亡せんとする世を救う救世の活動力に対して名付けられた言霊である。
神霊界と物質界が融合するということは、
物質界が高次元になるということで、
地上の主宰神〈地球の超自我〉であるスサノオが「神スサノオ」になるのだ。
大自在天神の神剣発動(流星落下)、
そして国祖の再現(地軸移動)、
これは破壊ではなく大慈大愛であり、
スサノオは神スサノオへと昇華するのである。
これが伊都能売(厳+瑞)の身魂で、
これを体現したのが、ナオ昇天後の王仁三郎だとされている」
スサノオは物質界の象徴語で、
神スサノオは、滅亡せんとする世を救う救世の活動力に対して名付けられた言霊である。
神霊界と物質界が融合するということは、
物質界が高次元になるということで、
地上の主宰神〈地球の超自我〉であるスサノオが「神スサノオ」になるのだ。
大自在天神の神剣発動(流星落下)、
そして国祖の再現(地軸移動)、
これは破壊ではなく大慈大愛であり、
スサノオは神スサノオへと昇華するのである。だと述べたが、
これが進化して「神素戔嗚尊=大素戔嗚尊=大国常立尊=大日月地大神」とナルのだ。
三貴子の三位一体は、
本質的に「ウズ=素戔嗚尊=国常立尊」だと述べたが、
これが進化して「神素戔嗚尊=大素戔嗚尊=大国常立尊=大日月地大神」とナルのだ。
三典氏は、
「大日月地大神とは、根源神・天之御中主神の全き御活動の表現神」だと述べている。
『日月神示』が示す「物質文明の崩壊」のメカニズム、
「新しい太陽の誕生」、
そして「イザナギとイザナミの意味」について、
オコツトが解説しているので次に紹介しよう

スサノオの「オ」は「生む=ウム」で、
スサナルの「ナル」は「成る」の意がある。

地上神界の主宰神である国常立尊が、
地上現界に「現生る」神として顕現したのが「スサノオ」であり、
その働きはウズとなって現れる。

天にも天照皇大神様、
天照大神様あるように、
地にも天照皇大神様、
天照大神様あるのざそ。
地にも月読の大神様隠れて御座るのざぞ

地にも天照皇大神様、
天照大神様、月読大神様、須佐之男大神様あるのざぞ

夫神、妻神、別れ別れになったから、
一方的となったから、
岩戸が閉められたのである道理、
判るであろうがな。
その後独り神となられた夫神が三神をはじめ、
いろいろなものをお生みになったのであるが、
それが一方的であることは申すまでもないことであろう。

妻神も同様、
黄泉大神となられて、
黄泉国のすべてを生み育て給ふたのであるぞ、
この夫婦神が、時巡り来て、
千引きの岩戸を開かれて相抱き給う時節来たのであるぞ、
嬉し嬉しの時代となって来たのであるぞ

スサノオは物質界の象徴語で、
神スサノオは、滅亡せんとする世を救う救世の活動力に対して名付けられた言霊である。
神霊界と物質界が融合するということは、
物質界が高次元になるということで、
地上の主宰神〈地球の超自我〉であるスサノオが「神スサノオ」になるのだ。
大自在天神の神剣発動(流星落下)、
そして国祖の再現(地軸移動)、
これは破壊ではなく大慈大愛であり、
スサノオは神スサノオへと昇華するのである。


三貴子の三位一体は、
「ウズ=素戔嗚尊=国常立尊」

真化して「神素戔嗚尊=大素戔嗚尊=大国常立尊=大日月地大神」

「大日月地大神とは、根源神・天之御中主神の全き御活動の表現神」

南無大慈悲大慈母遍照金剛★弥勒菩薩