懐妊を司る天使ライラ (Lailah)(ライリエル、ライラヘル)ともされる。
『ゾハール』では出産を見守り、守護する女性的な天使であり、子供が生まれるとその子の運命を予言するという。
しかし、ユダヤの伝承では男性的な天使とされることもあり、預言者アブラハムを助けて王たちと戦ったといわれる。
また、夜を司ることからしばしば悪魔的な存在とみなされることもある。
「星を飲んだ少年」
という曲を知っていますでしょうか。
ジブリ作品の「ハウルの動く城」のサントラの中にある曲で、
ハウルの少年時代にソフィがタイムトリップし、
ハウルが地上に降りてすぐに死んでしまう「星の子」を不憫に思い、
命を与える契約をする場面で流れる曲です。
この勾玉を握るとその曲が私の心に流れてきました*
この勾玉に宿るスピリットさんは
まさにその「星の子」
パチパチと七色の火花を散らせながら
踊るように旋回しています。
もしかしたら、空から降りてきた星の子が
この勾玉の中へ入って
これまでずっと静かに眠っていたのかもしれません。
星の子はきゃらきゃらとした鈴のような音で言いました
「あなたが呼んだの?あなたが目覚めたの?」
私:「うんん、違うよ、私は仲介役。
あなたの本当の縁が来るから、もう少し待って」
ちょっと意味がわかりづらい会話だと思いますが
星の子は私に、
私が自分(星の子)を呼び覚ましたのか?
自分(星の子)と一緒にこれからともにいるのか?
と聞きたかったんだと思いましたので
呼んだのは私ですが
一緒にいるのは違う、
と答えました。
この勾玉のオーナーは私ではなく
まだ見ぬどなたか。
ですので
星の子はそれを聞くと
嬉しそうに
「わかった」
と言って
またどこかへ飛んで行きました。
この勾玉に宿るスピリットさんの持つ力は
天真爛漫
自由意識
魂の制約を解除
星の種
宇宙との繋がり
教えてくれました。
つけてみました。