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次に向かった場所は、
鏡族の三つ目の祈り場所の神ライン上にある「琵琶湖の北に突き出た東山の岩の先端」です。

縦になっている断層を見ると、
よほど大きな力で下から上へ突き上げられたことがわかりますし、
岩壁と先端のエネルギーを感じた瞬間、
ここまで繋がっている山の峰のライン(龍体)がわかりましたので、
琵琶湖の北側にある余呉湖(よごこ)」へ向かいましたが、
そこはもう「雪国」でした。

ちょうと、ワカサギ釣りの時期でしたのでゆっくり余呉湖を一周することで、
土地に住んだ新羅の方たちの思いと神の思いを感じる時間になりました。


私が立ち止まって祈った場所は、
「蛇の目玉石」と呼ばれている場所ですが、そこに立つと、
この湖を守っていた存在が見ていたものを感じましたし、
それはとても静寂な世界で、
湖の中の神天の神の思いを繋いでいるように感じました。


余呉湖の一周を周り終えると、
「天女の羽衣伝説」がある場所で余呉湖の祈りを行いましたが、
とても大切な神言葉と共に
大きなエネルギーを仲間たちに授けて下さいました。



◎余呉湖の神言葉

いやさかえ むしさきたまえ 神さきたまえ
山たての 国たての うちみずの 沸きいずる
この神の地の元のつながり

海底の山母なる神の元と繋がりしこと
これ爽やかなる思いなれど

また、哀れみのあまり思い多かれと
心すくなに哀れみの心持ち給えと申す

うち山 日出づる国の山たてに護りしこと
この地に納めしこと

陰の月の読みの護りし神

世の計らいとなるため その護りの玉ありしこと
龍の玉となりしこれ 神玉ともなりしこと

畏れ多きかな この玉護りし民の方々
おわします 新羅の方々の思い馳せ給いて

月を護りし世を護り
国を納めし民の思いと共に

自然なる神世のものとなりし
この国の生まれし所以

龍の玉手箱の紐をほどくがごとく
打ち出づる秘めたるものを神玉支えまして

共に働きし者達へ この玉 捧げ与えまする

共にゆえし この国護りし思いと心同じく
その玉 大切に護りたまえと我申す

神玉 神玉 龍の玉

与え守りし ささげつつ

手を上に上げて授かり給えと申します



◎鏡神社

本殿祭神 天日槍尊(あめのひここのみこと)
     配祀神 天津彦根命(あまつねひこねのみこと)
         天目一箇神(あめのひとつのかみ)


◎祓戸神 (神言葉) 

祓い神 たたえ祀りまして 御みずからの腹の中より 湧きいずるもの
綺麗 すっきりとさせる 御みずからの魂磨きたて給えと申します
身光たて給えて 神祈りし給えと申します


◎本殿 (神言葉)

身光たて給えて 国給えて
御みずからこの地 守りしことの身光たて給えと申します

御魂へ 水からの頂きし玉 御みずからの御魂と合わせ給いて
神玉 人の玉 思いの玉 一つに合わせ給いて この心一つとなりしこと
これ神々の願いなればこそ

己の愚かな心掴まず その心で人を裁かず
我の一心身光たて給えと申しまする

身光たて給えしこと これ水清らかのごとく山のいずる 滝 川
池 湖の命の玉となりしこと願い給いて ささげ給いて奉りまする



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