先月は怒涛の連荘釣行が重なり👛の中身も軽けりゃあ、何も無い('◇')ゞ💦

どうにかナイター釣行分を工面して行って来ました。。。

ここ1週間聖地青田ワンドでの釣果が出ていません。。。

急激な水温低下でデカいのは居ても反応微弱で釣り切れていない感が強く、オマケに上流域からの濁りが周り台風直後より濁り強し

ナイター出船なので、本来なら夕マズメまで空中戦やってそこで寝るのが何時も流ですが、今回は奇襲作戦へと、激浅場の底釣りがどうなのか?上流域天狗岩エリアで培った経験を元に魚探をかけながら水深を探り、念入りに場所を決めました。。。

初めてのチャレンジ『藤づる』へ。。。

底ダチ4.5尺足らずの極浅場、下流から澪筋が通る更に上の台地を狙います。。。

山に日が隠れ日陰になるや直ぐに気配を出し当たるも『完璧なまでのドテ掛かり('◇')ゞ』カタモノなりそうな重さを感じたものの手前へ寄せる時に外れてしまった。

その後夕刻頃になるとジャミの猛攻からの静寂が。。。

ポツポツ釣れるも38止まり。。。

21時で止めるつもりが最後のエサで398が釣れてしまいエサを作り延長するもエサの経時変化の粘り感が足らずジャミが酷くなってしまい22:00終了。。。

飯食って薬飲んで寝るも午前2時余りの寒さに目覚めてしまい、ありったけの着衣を着て毛布に包まるも寒くて遂にはレジャーシートでミイラ男化(笑)大して寝れずに1時間打つも反応無しで明るくなったところで前日の昼間へらが溜まっていた7.5尺底ダチのオダもないトコで空中戦チャレンジ。。。10投も打たずにサワリ泡つけ。

その後幾ら釣ってもミニモニ隊長の入れパク。。。

ダメだとわかっているが、深場のオダへ移動。残り2.5時間。しかしそこにはへらっ気があった。微弱なサワリだが完全にへら。。。

突然のビックリアタリが2度。。。一度はカラブリ、もう一回は多分口周りのスレだったのでしょう。矯めを利かせ向きを変えた所で外れてしまい、後方の巨大魚(大木ね)に仕掛けを食われ1時間残して終了したが、絶好の気付きがあったので次回が楽しみだ。。。