土曜日朝から何時もの相模湖五宝亭へ('◇')ゞ

デーゲームからのナイターそして朝上がりか?昼上がりか?はたまた夕方上りか?予定は未定の長逗留です。。。

 

先週の日曜日で一旦、五雑里桟橋とはお別れを告げました。。。

オイラの手には負えないイカレポンチの巨ベラにノックアウト💦

そうなると流浪の旅カラスになってしまいそうだが、オイラは初心に戻って『聖地青田ワンド』でもう一度自分の釣りを見直そうと決心。

ここね(o^―^o)ニコ春先のハタキ時期には『お金を積んでも入りたい』と言われる供養塔手前の大オダ。。。

実は、朝イチ魚探をかけて周ると某所4mラインにスッゲー群れを発見。。。少し前に本湖の4mラインで尺半上が数日間で3枚出ていたのを思い出し、2時間やってだめならオダ際宙釣りに。と、決めてやっては見たものの2時間ノー感じ😢

ロープを張り直し向きを整えオダ際宙釣りに。。。

すると3投目でサワリを出し、30分もすると泡つけやらサワリやらが頻繁に出るものの一向にアタリは出ず。。。

棚を弄ったり、ウキの浮力やハリスの長短、エサなどを小まめに代えたものの一向に当たらず(# ゚Д゚)

ようやく当たれば『ドッ空ツン』相当経って2回目はニゴイのオッサン💣💣そして3回目振り込んで手拭きで手を拭いている隙に『エサ落ち通過前で止めが入りチャっ』と綺麗なアタリ。。。

最悪の竿を握って居な~い( ゚д゚)ポカーン

 

運やたまたまで釣れるとは思っていないだけに最悪の粗相。。。

ワンチャン逃した。。。16:00を過ぎ、デーゲームの方々がお帰りになられ、ワンド内にはS田さんと2人。。。

物静かになったワンドの中にモジリの音が時おり聞こえ、ウキには相変わらずサワリは出すのののアタリにならず。

その頃合いで前日ひらめき~のから突貫工事で作ったウキに差し替えると、若干錘負荷が大きくなってしまい、錘調整をし、再スタートするとサワリの出し方に変化が現れ、更に棚を浅くし、様子を伺っているとウキが立った頃合いで水中を左右に何かが動いているように見えたような気がしたが、相も変わらずサワリのみ。。。

暫くしてトップ分だけ深くした1投目、トップの付け根でチャチャっと刻まれたのだが手が動かず('◇')ゞするとフカフカ~ニョ~ンとボディが見えるトコまで浮き上がり止まった。。。

落ち込みのスネ~ク食い🐍※死語ですけど、落ち込みの戻しアタリですね('◇')ゞ

そっと利き合わせすると、沖でポカっと顔を出したのはシュッとした紛れもないへらで下口内側にしっかりハリが刺さり貫通しているのを確認し、静かに寄せて来るとカタモノサイズは確定しているものの、正直そんなにデカくは見えなかったのだが、掬い上げてみると尻びれから尾びれにかけてシュッと伸びた見た目より長いヤツに見られる魚体で玉網ごと検寸台に乗せるとなんと尺半ラインに尾びれの先端が掛かっていたのがこれ。

アタマは確実にドンとつけています。コンパネの縦線は450㍉。

ギリギリか少しはみ出ていました。\(-o-)/\(-o-)/\(-o-)/

最初は静かだったくせして、まな板の上に乗ったらジタバタと暴れまくって船底へ『ドーン』🎇🎇🎇バッタバッタ暴れまくって、船底に敷いてあったウレタンマットがあったにも関わらずドて腹の鱗が数枚剥がれてしまい(>_<)痛かったよね😢

更に宝袋に入れ損ない又しても船底で🎇🎇🎇

痛さと疲れ切ったのか?宝袋の中では音無くしていてくれたが、検寸の最速は明朝イチバンの曳船が来た時に持って帰って貰うしかなく、予想では45.2㌢位であろうと思っているのだが、一晩経って袋ズレすれば尺半チョイ欠け率も相当上がるし。。。

その後日没までやって終了。。。38クラス1枚追加出来、なんとなく釣り方の傾向が見えたような見えないような('◇')ゞ

夜中に魚種不明のハタキの音で目覚め、蚊帳から宝袋の中を照らすと尾びれにささくれはなく、洗面器で袋内の水を暴れさせないように10杯程入れ替えてやって朝方までぐっすり(笑)

そしてウキが見えだす頃から再開すると前日の雰囲気は残っており、もしかしたら朝地合で・・・(⌒∇⌒)なんて。。。

ありませんでした。。。

デーゲームの曳船が来たので、宝袋を持って行って貰うと暫くして『45.1㌢ありましたがどーします?』とケータ君から連絡が入ったので、『勿論尺半第1号ですからお願いします。』で、魚拓を依頼し、10:00●本さんと場所を入れ替わりお昼前に早上がり。。。

疲れた疲れた2日間でした。。。