無事、納竿の儀を済ませ、年末年始の準備に掛かります。
ここ数日天狗岩桟橋近辺で大きいサイズのワカサギが混ざって釣れるようなので、年末年始の晩酌用に自作干物を作りたく29日朝からワカサギ釣りへ。
地元のふみさんに聞くと大きいのは午前中勝負だから。とのコトだったので朝イチ気合充分です(笑)
今回は久々に手繰りで繊細な釣りを・・・と電動は持って来ず(笑)
ここ数年で手繰りのラインも良くなって0.4号でもトラブルなく手繰れてストレスを感じずに穂先へ集中出来たものの、大きいサイズなのでアタリ数は少なくポツンポツンと拾い釣りのまま10時で50匹ほど。確かに大きいのは釣れるが数は大して釣れずに終わりかと思っていると10時半から約1時間だけ爆裂。5㌢~14㌢クラスが入れポンに。時速100匹超。しかしピークはここまで。その後1時間やっても大小混ざりの10数匹。風向きが悪く桟橋に舳先アンカーロープを結わっての片アンカーで船が動いてしまい、アタリも散発になったので昼過ぎに撤収。
最終日ナイターに出る仲間とくっちゃべって帰還。
ソッコー干物作りに。
小さいのは天ぷらにして晩酌の肴。
因みにタックルは自作穂先に手繰り糸0.4号仕掛けは自作で渋りワカサギ狐の1.0号枝素フロロの0.2号5㌢で20㌢~25㌢間隔の4本鈎でした。エサは現地購入のチーズサシ半日の釣りでほぼ2袋使用。仕込みしながら数えてみたら170匹ほどありました。