昨日ワイルドな旦那(うみんちゅ)さんからコメントを頂いた。。。

先日厚木釣堀愛好会前日の下見をした時に
(彼は)仕事の前の仕事(釣り)を朝2時間だけして帰った時に
オイラの釣りを少しだけ見て行った時の感想でした。

彼曰く【もっと豪快にやっていると思っていた・・・】そうで(笑)
イメージ的には錘を巻く時には歯でガシガシ・・・
ハリスを切るのも(爆)

ま、現在相模湖専門でやっている・・・って言うと大らかで
大雑把・・・そして豪快に。。。てのが誰しもイメージするのは
当然でしょう(笑)

ところが・・・ギッチョンチョン

細い糸・小さなウキ・小さなハリ・軟らかい小エサを駆使して
釣ることもするんですよ~。。。
細い仕掛けを切らない為には・・・合わせも静かに。
錘負荷の小さなウキを立てるには振り込み方や、水中の魚を
程よく騒がさず寄せながら釣る為の小エサ、そして食わす為の
程よい軟らかさのエサを丁寧に付けるなど。。。

小さな脳みそをフルに働かせながら・・・不器用な指先で行動してる。

時折り相模湖でも居ても食わないコトに遭遇する。
そんな時は・・・やはり色々手を尽くす。。。

オイラの自論は少ない数の釣りをしっかりこなせないコトには・・・
数釣りをこなすコトは出来ない・・・と
1日やって仮に10枚の釣りを辛抱強く出来なければ、例え100枚200枚
の釣りだって辛抱強くは出来ない・・・と。
1枚が2枚・・・2枚が5枚5枚が10枚・・・と積み重ねて行くのが釣果じゃない?
辛抱強く出来ないと
釣れなくて飽きちゃう・・・釣れても飽きちゃう。。。んじゃないかいな?

正直自分でもそんな時があります。。。
そんな時はダラダラやらないで止めて帰っちゃう(笑)
自分なりの見切りと食いつきを大事に考えて釣りしてます。。。