相模湖上流域も秋が深まりつつあります。
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大曲から下流に向けての景色も色付いて来ました

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竿を出した対岸辺りはまだ左程の色付きですが・・・
日に日に色付いて来るでしょう。。。

週中から冬期水位への減水が始まり、土曜日夕方時点で
目測-60㎝位でしょうか?下流への流れが強いトコを見ると
明らかに落としているようです。

この所ずっと上野原方面をやっていましたが、減水が始まると
一時的に芳しくなくなるのと水が澄み過ぎているので・・・
浅場は厳しいかと・・・思い
今回は以前から気になっていた大曲某所をやりました。
先日天狗岩の怪物(失礼)の師匠と電話でこの界隈がボチボチ気に
なるねなんて話しをしたら・・・
後日ウスラデカイのがウキの側でモジったとの連絡があった。

15尺で12尺程度の水深。
緩やかなカケアガリなので自分的には凄く良さげ。
しかし・・・明るい内はハヤの猛攻。
暗くなったら二ゴイの巣窟。
19時チョイ前にウキの動きが静かになると・・・
モヤーモヤーと前触れからズッと力強いアタリに乗った。
手応えはへら。慎重に取り込むと40チョイ欠けだった。
23時過ぎまで粘るが38クラスが頭でトータル5枚
翌朝4時から再開するも暗い内に3枚1枚は40クラス
明るくなると次第にハヤとニゴイのアタリが多くなり・・・
その後お迎えの8時半までにへらの顔は見れずでした。

水温も13℃台まで下がって来ました。
-1mで暫く止めて置くのが例年パターンなので
落ち着いたら再度挑戦かな?