朝のバラシで初期の予定はどこへやら?

もう一晩やることにしました。
ま、年がら年中週末を共にする相棒が来てくれたので、
湖水に一人とは違い何処かで同じように竿を出している人が居るとなれば
何となく釣れなくても気分は楽になるので・・・・・


前夜は猛烈に寒く・・・・宵の口に点けた石油ストーブが朝には
タンクがほとんど空になり、今夜は予備タンクも積み込みました。

二日続けて同じ場所へ入り

藤やんの憂鬱-2009112207420000.jpg
すると相棒も見えるところに入る

藤やんの憂鬱-2009112216010000.jpg
一体どんな展開になるのやら???
明るい内から始め崩れるであろう天気を気にしながら宵の口となり、少ないながらも
時折り大型の気配も見られて期待度が高まる。o(゜∇゜*o)(o*゜∇゜)o~♪

周囲が完全に暗くなり湖水を照らすのはオイラと相棒の電気うきのみ。
19時30過ぎ突然相棒が竿を絞るが・・・半べらだったそうな。

そしてすぐオイラのウキに気配が現れ出すと、
ウキの下からデカイへらがモコッと顔を出す。
こりゃチャンス!コイツを仕留められるか・・・・・

しかし何も無い。。。。。o(_ _*)o
暫く経った20時チョイ前ズッとウキにアタリが出た。
今朝の失敗があったので慎重にやりとりする。
自分の左右手前には朽ちた倒木が沈んでいるので極力沖目のやりとり
をすると、明らかにへらのシルエット。
散々疲れさせ慌てる事なく玉網に掬うと体高のある綺麗なへら。
暗がりなので正確な長さが判らず船べりへ入れゲージを当てるも
示したのは40.5㌢
上半身は立派だが、上野原方面のへらは何故か尻尾が小さいのが多く
もう少し下流で釣れた魚なら確実に型物寸に届くだろうが・・・・

しかし宵の口に釣れた事で期待が高まったのだが、その後懸念していた
雨が叩き出すと全く気配を見せなくなり、前夜の疲れもあり22時過ぎに
仮眠に入る。時折り雨・風が強まり目が覚めるが起き出さず、朝方3時前に
起きると相棒は就寝中。
雨も上がり、東の空は星空になり今朝は思ったほど寒くもない。

しかし相変わらず気配は出ず結局夜明けに。
4時過ぎに始めた相棒が6時30過ぎに突然のアタリでのされてバラす。
その後60㌢クラスのヒゲ男爵と闘うもそれっきり。。。

オイラの方はノー感じ。
結局曳き舟が来る9時近くまで粘るもアタリは出ず。

一晩1回のアタリを物にして今回の連休は終了~

今週の例会はどうしたものか???
頭痛い一週間じゃ。(*´Д`)=з