書籍どおりにやってやろと、

職場の日報で

「笑顔でやっていこう!」

「良い言葉を使っていき、悪い言葉は使わないようにしよう」

などと書いたことがあります。

 

 

書く自分もすごいなと思ったが(笑)

書いて家に帰る途中に「あ〜書いてしまった〜!」と思いつつ

「でも、書かないと現状のままだし」

と思って、取っ掛かりにはいいかなと思っていた

 

 

でも翌営業日から1ミリも自分の言葉が響いた

印象はなかった。

自分は「良いこと言うな〜!やっていこう!」

ってな声を期待していた。

 

 

が・・・・無反応・・・・

いつもどおり!!

 

 

結局自分はそれをやってきたのか思い出してみると、

やってはいたんだが、

周囲の人にとっては余計なお世話だったんだろう。

 

 

立場的にもリーダーのポジションにいないところに位置しているし。

 

 

この書籍でも学んだことは

 

良いことを聞いたらまず自分が真っ先にとっとと実践すること。

それでもまだ響かないようだったら

まだまだ自分に魅力がないということを理解した。

 

 

自分が変わった時に人は変わる。

魅力的に接していけば

人も変わっていく。

人を変えようとしてはいけない!

変えることができるのは自分だけ。

 

 

まず自分が魅力的にならなくちゃいけない。

 

 

結局自分は、笑顔で接することも、

頷いて人の話を聞く姿勢、

嬉しい楽しいといった天国言葉などが、

足りておらず

まだまだ未熟な者として見られていたんだろう。

 

 

人を幸せにする。

自分も幸せになる

 

 

こういう「愛」の出し方がまだ自分には足りていなかったんだろう。

 

愛のある接し方、

愛のある言葉でコミュニケーションを

とっていくと、きっと他の方が自分を応援したくなるような

存在になってくると思う。

 

 

「愛」を大事にしていきたい。