ヒプノスクール⑦-1 からの続き。
子ども達や孫達に囲まれて穏やかな安らぎに包まれた
臨終間際のわたし。
色々あったけど、最期は子ども達、孫達に囲まれて
良かったと思ってる。
最後までジョセフと添い遂げたけれど、
ずっと私だけを愛して欲しかった。
そして、先生の誘導で魂が身体から抜け、
「中間生」と言う魂の休息場所へと移動。
私の中間生は、
夜、雲海の上に満天の星空。
静寂の時。
しばらく、その素晴らしい景色を味わう。
暫くして先生の誘導で、ハイヤーセルフ、天使、精霊など
もしかしたら、人の姿をしていないかもしれない私の守護存在が
後ろに近づいてくるのがわかったの。
背中に温かいものを感じた。
目を閉じたまま振り向いて、ゆっくり目を開けた。
そこには神様の様な男性が立っていた。
ギリシャ神話に出てくる様な出立ち。
上唇の上と豊かな顎髭がある。
こんな感じで、ドレープがたくさん入った白衣を着てたの
この方は、ハイヤーセルフにと言うより守護存在みたい。
てっきり女性が現れると思っていたので意外だった。
名前を教えてもらったわ。
しばらく2人の時間が与えられた。
この人生の意味 : 愛を深く知るため
この人生で気付いた事、わかった事 : 傷つく事を恐れずに、自分の想いをぶつけていこう
この人生でできた事 : 苦しみの中でも逃げずに添い遂げた
この人生で出来なかった事 : パートナーとの穏やかな愛を築けなかった
では、その課題はいつやるのか? : 今世でやります!
聞きたい事をたくさん考えてきたけど、
いざ目の前にしたら、頭ボーっとしてまわんない。
ボーとした頭、振り絞って思いつくまま質問タイム(о´∀`о)
心配性の私のために
「かならず!」とか「ぜったい!」
を丁寧にいちいちつけて言ってくれた。(о´∀`о)
そして気づくと、守護存在の横に16歳のサラが居たの。
「年老いても女性は年相応の魅力があるものだから大丈夫v」
って、なんか16歳らしからぬコメント貰ったよ(о´∀`о)
最後に、守護存在とサラからプレゼントを貰っちゃいました♪
サラからは手のひらサイズのジュエリーBOX。
猫足が付いていて、外も内側も真紅。外はゴールドの装飾が施こ
されており蓋の部分に金のボールが付いてる。内部は真紅の布張り。
いかにもヨーロッパアンティークって感じ。ゴージャスv
サラ : 「あなの心が入ってるの。大切にね。」
守護存在からもプレゼントありました❣️
杖です。
長さは1メートルほど。光沢のある木材。
持ち手の部分は丸く巻いている。
守 : 「不安や迷いがある時に振ればよい。」
「美しい未来が待ってるから。」
2人からの贈り物を、両手を胸にあてて
わたしのハートにゆっくりとしまいこんだ。
そしてサラと守護存在は、過去生からのネガティブな物
全てひっくるめて、宇宙?源?に持って行ってくれるべく、
スゥーッと天に消えて行ったのでした。
またまた長くなったので
ヒプノスクール⑦-3 へ続きます。