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ゼロから始める海外留学のすゝめ

「知識」も「英語力」も「人脈」もない、
ないない尽くしの日本人がゼロから海外留学を実現するためのブログです。

疑問を抱えたまま、国内で過ごすのか?
ほんの少しの好奇心で行動するのか?

海外留学後に『知ってて良かった!』情報をゆるーく更新します。


何が起きたのか?
 

【ケース①】
2023年12月3日にエアアジアを利用された方で「30日以上の帰国便」を購入されていた方(30日以内のリターンチケット / 30日以内の入国用権利放棄チケットを持っていない方)がフィリピン(マニラ行き)の航空便への搭乗を拒否されました。


【ケース②】
2024年5月21日にセブパシフィック航空を利用された方(福岡空港発便)で「30日以上の帰国便」を購入されていた方(30日以内のリターンチケット / 30日以内の入国用権利放棄チケットを持っていない方)がフィリピン(セブ行き)の航空便への搭乗を拒否されました。


【ケース③】
2025年5月14日時点でセブパシフィック(関空発便)、フィリピン航空(セントレア)、チェジュ航空(セントレア)における「30日以上の帰国チケット搭乗拒否問題」の発生情報が上がって参りました。


【ケース④】
2025年9月7日にANAを利用された方(羽田空港発便)における「30日以上の帰国チケット搭乗拒否問題」の発生情報が上がって参りました。

類似トラブルが発生した航空会社は?

これまでにも同様のケースが複数件発生いたしました。
トラブルが発生したのは以下の6社です。※特にエアアジアは発生頻度が高いというのが業界の見方です。

  • エアアジア
  • ZIP
  • ANA(羽田)
  • セブパシフィック(関空、福岡)
  • フィリピン航空(セントレア)
  • チェジュ航空(セントレア)

現状のルールについて①

「30日以内に帰国・出国するチケットの購入」については、すでに撤廃されたという情報もございます。実際に他国の学生で30日以上のチケットでも入国できている事例がございます。ただ、大使館がまだ明確な撤廃の情報を発信していないため、当社もこの件に関して「完全に撤廃された」と案内していない状況です。

現状のルールについて②

いまだに一部、30日以内の帰国・出国便の確認をする航空会社もあるようです。そのため、この件に関して、30日以上の帰国・出国便をご購入するのはお客様のご意思にお任せしますが、万が一何かトラブルが起きた場合でも当社は一切の責任を持てませんので、予めご理解いただけますようお願い申し上げます。

搭乗拒否問題が起きたときの対応

ピックアップ当日に搭乗拒否が起きた場合、以下の2つの提案をさせていただきます。

  • 30日以内に出国するマニラ→コタキナバル行き(エアアジアかセブパシフィック)の格安航空券を捨てチケットとして購入
  • 24時間以内ならキャンセル料のチェジュ航空便を購入し、30日以内に出国する便を購入し、キャンセルする。

出発当日の当社の対応について

当社はご出発日にあたる土日も営業しておりますが、営業時間外の場合は学校スタッフと直接やり取りをしていただく必要がございます。事前のLINE登録のご案内も漏れなくさせていただいておりますので、これまで大きなトラブルは起きておりません。誠に恐れ入りますが、以下の場合、当社では一切の責任は持てませんのでそちらはご了承ください。

  • 捨てチケットを買ったけど搭乗できなかった
  • チェジュ航空のチケットがキャンセルできず有料になった

フィリピン留学時の注意点についてはこちら
 

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