何事も 無から 始まる。 | アメリカ ヴィンテージ古着店 FUJIYAMA ブログ

アメリカ ヴィンテージ古着店 FUJIYAMA ブログ







FUJIYAMAは  終了いたしました。

何事も 無から 始まる。

 

 

 

 

 

 

世の中を 今の時代 見まわして 見ると・・・・・

 

 

なぜ? こんな 世の中に なってしまったのか? フ・・・と立ち止まって 考えてみる。

 

 

 

よう~く 考えると 人と人の つながりが まず 薄い時代である。

 

 

我々の生きた 昭和は 近所付き合いや 親戚との付き合い 特に お盆なんか 考えてみて

 

 

ほしい。 かならず 本家の実家を 

 

 

 

家族全員で 訪れ お墓参りに行って 本家で セミの鳴き声を

 

 

 

聞きながら スイカに 塩振って ガブ食いして 

 

 

本家の地元の 盆踊り大会へ 夕方行き

 

 

 

夜店で ヨーヨーや タコ焼き買って 

 

 

 

外灯のは 沢山の 蛾が 飛んでいた 記憶が ある。

 

 

 

本家の地元の 悪ガキが いて ロケット花火とか 

 

 

 

やっていて 見てると その悪ガキと

 

 

一緒になって 遊んでたりもしてた。

 

 

 

大人たちは ビールと枝豆喰って 誰彼となく 

 

 

雑談してる 風景が 昭和では 日常でした。

 

 

 

家には 普通の家庭であれば 昭和45年位には 黒電話が 1台あり

 

 

ぼちぼち カラーTVも 出てきて 巨人の星 とか プロ野球の

 

 

 

巨人対阪神戦など 夕方7時位から 生中継していた。

 

 

大阪万博も 始まり 時代は どんどん便利な 世の中に なりつつあった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どんなに 物が 増えても 通信が 便利に なっても

 

 

国民の生活が 豊かに なったわけではありません。

 

 

 

 

.

 

 

 

 

 

 

 

 

.