ヴィンテージ・レコードたち。 | アメリカ ヴィンテージ古着店 FUJIYAMA ブログ

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ヴィンテージ・レコードたち。

 

 

 

 

まず タイトルが 凄い!! 😅  

 

アンルイス これって 何歳? 位だったか? まあ 30歳は 過ぎてる。

 

中原理恵のように 頭に デップ糊を つけてるヘア^-スタイルと

 

ど派手な 化粧は 当時不良少年には まぶしかった。

 

 

天井には 大きな プロベラ式の 空気循環器が ゆっくり回転し

 

 

50年代風の ヒョウ柄のソファーに パレット型の テーブルと 南国の観葉植物

 

床は 白黒の イチマツ模様で  頭は 刈上げて バティック柄のコットンBDシャツに

 

白のコッパンに ベージュのラバーの白黒のコンビネーションシューズ。

 

 

 

 

ジュークボックからは このシングルレコードが 店内に 鳴り響き

 

いい感じで 寛ぐ空間に ロックンロールでは ないシネマミュージックが 聞きたいと

 

思って いると・・・・・

 

 

 

 

 

 

トゥナイト が 掛かってきました。 でも なぜ? アンルイスのあとに トゥナイト が

 

 

掛かってきたのは わかりませんが なぜか? 映画の ワンシーンを 思い出して

 

しまいました。 

 

 

時代は 40年以上が 経過した2024年 3月末に 街には 若者たちが 古着屋へ 行き

 

第二次古着 ブームという程 仙台の街にも 古着屋も 出来てきた。

 

 

スケートボードのような 電動式ローラースルー式 自転車に 立ち乗りしながら

 

古着ウールコートを着て 街を走る様子を 見て 時代は 変わったが

 

 

我々初老の人間も 今のℤ世代には なぜか? 我々の若い頃を 思い出す。

 

 

 

 

( 今日 購入した ヴィンテージ・グラス )

 

 

 

 

今日は 天気が 良いので カミさんと 街場に 出て 食料品を 調達しに

 

出かけました。

 

 

その際 本町2丁目の アンティークショップに 立ち寄り 店員でもある

 

若い世代の 店員さんと 話を してるうちに ノリで グラスを 1つ購入いたしまた。

 

 

 

ℤ世代とは 話が 合うし 話をしても 楽しい。

 

 

80年代の 話は 雑誌の世界でしか 知らなかったらしいので 80年代に 20代だった

 

我々世代の 話は  興味深そうに 聞いていた。

 

 

カミさんから 自慢話のように 聞こえたようで ・・・・

 

『 若い店員さんは 買ってもらう為に わざわざ聞いてくれてるんだから

 

あまり 調子に 乗らないでよ。 店員さんも 迷惑するから 』 と言われたが

 

自分は そうは 思わなかった。 たぶん もっと知りたいという 顔を していたような 

 

感じでしたが・・・・自分の 思い違いだろうか ??

 

 

 

 

 

 

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