こんばんは

ど、どこまで下がる!?

最大値からしたら

14000pも下落した

もう見なかったことにしましょう

 

 

 

 

 

 

 

さて本題

登山道の起点

ここまでくるのに

登ってきた階段で

ゼェゼェ言ってる

ジジィ四人組

 

それでも

シゲちゃんを先頭に

登り始めました

企画者で案内人の

シゲちゃん

みんなの体調を

気にしながら

登り始めて20分で休憩

 

内心

「もう休憩?」

って思ってましたが

私も前夜

オリンピックを見ながら

うつらうつらしてて

10時に布団に

入ったものの

12時過ぎからは

 長くて1時間

短いと20分毎に

目が覚めて

結局四時前には

起き出していましたので

寝不足が心配です

 

1回目の休憩の後

ツヨシが先頭に立ちます

この辺から少しだけ

斜面が急になってきました

 

10分ほど登ったら

ツヨシが急に

ペースダウン

先頭から私の前まで

遅れ始めます

 

最後尾の私が

「ツヨシ休憩」

と前の二人に

声をかけます

 

5分ほど休んで

歩き始めましたが

どうもペースが上がらない

 

すぐにまた石に座って

しまいます

「荷物持ってやろうか?」

と優しいふじやま

ところが

再び立ち上がった

ツヨシの足取りが

ふらふら千鳥足です

 

シゲちゃんが苦笑いしながら

「やめとくか?」

と言います

私も普通じゃない状態を

見てこりゃ行けないかな

って思いつつ

ボトルの水を

頭からかけてやります

 

氷が入ってるので

浴びるには

冷たすぎますが

ちょっとは刺激に

なるかと思いましてね

 

5分ほど休んでたら

ツヨシが

「俺少し休んでから

降りて車で待ってるから

みんなで行ってこい」

と脱落宣言

顔を見合わせる

残りの3人

 

受け答えも

しっかりしてますし

水も飲んでますので

このまま動けなくなることも

ないででしょうから

3人だけで

登ることにします

 

しかし30分で

歩けなくなる

もんなんですね

そして熱中症って

突然来るのね

直前まで普通に

元気だったのに

 

って事と

逆にもう少し登って

からだったら

一人で下山も

させられなかったし

担いで降りるも

出来なかったし

 

やっぱこんな

暑い時に

山なんか登っちゃ

いけないよねぇ

って思いながら

登り続けるジジィ3人

無謀なんですかね

 

 

 

次に襲ってきた災難

この辺から

顔の周りに

小さな虫がずっと

まとわりついて

鬱陶しくて

しょうがないです

 

休憩中に脛のあたりに

痛みを感じて見たら

アブがかみついてました

 

 

相変わらず

シゲちゃんは

20分ごとに

5〜10分の休憩を

いれます

私は座ると虫が

たかってくるので

座らずにいると

「ふじやま座らないんだ?」

「やっぱ体力あるなぁ」

とかしきりに言い出します

 

内心「このひと月鍛えてるし」

とかほくそ笑みますが

 

50手前で

草野球やらなくなったんですが

その頃でも

一塁までちゃんと

走れるのって

メンバーの半分

くらいでした

 

60も半ば過ぎると

体力とか運動能力の差が

個人間で大きくなりますね

貧乏で隠居できない

私はまだまだ

フルタイムで働いてますし

彼らがわざわざ

お金出して行ってる

ジムの運動と

私のチャリ通って

どっちが負荷が

大きいのでしょう?

 

 

それと装備の面でも

実はトレッキングポール

も一つなんですが

気になってたのが

着てるものの素材

私は肌着にモンベルの

ジオラインその上に

ワークマンのサイクルジャージ

下もハーフパンツ

にコンプレッションタイツです

 

シゲちゃんとタケオは

速乾のTシャツを

直に着ています

ズボンはトレッキング用

らしいですけど

普通のズボン

 

速乾とは言え

Tシャツ直で

バックパック担いでると

背中とか

びしょびしょです

やっぱり

インナーは必要ですね

これはチャリネタとして

また今度書きましょう

 

 

とくにツヨシの

服装上は冷感の

コンプレッションに

ポロシャツ来て

下は歩きやすいって

言えなさそうな

ズボンでしたからね

ケツに財布さしてるし(笑)

 

私の着ている装備も

全部黒とかなんで

虫が多く寄ってきてる

気がしました

休憩中にアブに噛まれたけど

タイツ越しだったので

大事には至らず

 

でも次回来る時は

虫除け考えなきゃね

これの出番か!?

 

虫よけスプレーか

ハッカ油とかで

作ってみる?

 

なんだかんだ言いながら

コース案内で

90分のところ

2時間で登頂

休憩時間を引くと

ちょうど90分ですかね?

 

ソフトクリーム食べて

一休みしたら

ツヨシくんが待ってるので

下りはケーブルカー

で下山しました

 

山らしい写真も

ちょっとだけ

 

 

全体の感想として

ちょっと物足りなかった

気がします

下りも歩いてたら

十分だったのでしょうか?

 

景色を楽しむとかの

風情を楽しむ感じも

ありませんでしたし

「登ったなぁ」

って達成感も

ありませんでした

 

まぁ

その分翌日も

筋肉痛もなくて

良かったけど

 

この後

私の希望で

ゆりの郷まで行って

温泉入って

昼から宴会

 

こっちは散々飲んだので

十分に満足でした

 

次回は9月に

ツヨシくんの

つくばリベンジ

だそうです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あとがき

筑波山登って

コースの状態が

わかって思ったのが

もっと装備削って

サイクルジャージの

バックポケットと

ウエストバッグだけに

出来るなぁって

そしたら背中も涼しいし

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