こんばんは

久々に筑波山に

行ってきました

チャリではないので

風景が違って見えました

よくあんな坂道

わざわざ行ってたよなぁ

って思う自分がいます

 

 

 

 

 

 

 

さて本題

65のおっさん

いや、じじぃが

4人集まって

思いつきの低山登山

 

メンバーは

小学校からの同級生

「ツヨシ」

中学からの同級生

「シゲちゃん」と「タケオ」

そして私「ふじやま」

の初老カルテット

 

ツヨシは双子で

兄弟して遊んでるので

名前呼び

 

シゲちゃんは夫婦で

同級生なので

名前呼び

 

タケオは名字が日本一

多いので名前呼び

 

私だけ普通に

「ふじやま」でございます

 

企画者のシゲちゃんは

低山登山歴10回ほど

仕事は完全リタイヤ

してますが毎日散歩と

週3〜4ジムに

通ってるそうです

 

タケオは元公務員

今年から完全リタイヤ組

登山は職場の友達と

年に1〜2度行っていた

らしいですが

コロナ以後はゼロとか

現在は

週3〜4のジムと

週3のゴルフレッスン

で運動はしてるらしい

 

ツヨシは

月10日ほど働いてる

セミリタイヤ組

運動はほぼゼロで

ここ数年で

10kgも太ったとか

 

「も」って書いたけど

私もこの4年で

10kg太ってるけど

 

 

3人とも草野球を

一緒にやってた

同級生です

 

少なくとも

野球をやってた頃までは

私が一番体力が

ありました

シゲちゃんが2番かな

 

タケオとツヨシは

あまり運動が得意とは

言えない二人

 

 

朝6時に

ツヨシの車で

二人を拾ってから

私の職場の前まで

迎えに来てくれる

そんな約束ですが

 

早朝なのに

渋滞してて

私が5分の遅刻

6時20分出発

 

行きの車では

お互いの近況などで

盛り上がります

ツヨシと私は今回のために

トレッキングシューズを

買ったばかり

 

7時半につくば神社の

駐車場に到着

気温28℃

ここから

つくば神社を通り越して

登山開始ですが

神社の山門前の

階段を登ってる時点で

結構辛いです

 

ちなみに今回のコース

御幸ケ原コース

全長2.1km  標高差610m

コースマップだと

90分ほどのコースです

 

案内役のシゲちゃん曰く

「絶対90分なんて無理」

御幸ケ原の上にある

男体山山頂もプラス15分

って書いてあるけど

基本登らない

とか言われてます

 

この時点で

「ナニ軟弱なこと言ってる?」

って思ってましたが

 

まぁ行きの車で

「誰か辞めようぜ」

って言い出すと思ってた

って四人がそれぞれに

口にするほど

3日連続40度越え

とか言ってましたからね

 

 

AM8:00

ここから登山コースですが

参加者の格好が

こんなです

うん、ジジィのハイキング

 

実写がこんな

ジジィのお散歩(笑)

 

先頭をシゲちゃんが

歩き出しタケオ、ツヨシ

彼らが登り出すのを確認して

バックパックから

トレッキングポールを

取り出す私

 

このポールも

買ったんだって言ったら

頂上付近の急斜面で

邪魔になるぞって言われて

使わない時は

カラビナをセットして

後ろに背負えるように

してみました

 

チャリの心拍計つけて

サイコンに登頂ルート

インストールして

時々確認します

 

最後尾の私が

いつの間にか

トレッキングポールを

使い出してるので

ツヨシが

「それって楽なの?」

って聞いてきます

そんなこと言われても

使うの初めてですから

わかりませんよね

 

ただ段差が大きい時

片手で10kgくらいは

支えてる感じがあるので

荷物を担いだ全重量

80kgだとすれば

脚で支えてるのが

60kgになります

 

片手づつだとしても

一歩につき

10kg荷重分散出来れば

長く歩くと

結構な推進力に

なりますよね

 

で、実際

頂上近くのかなりの

急斜面でも

ポールを両手に持って

バランスとりつつ

登れました

推進力もですが

このバランス取りで

かなり楽です

 

下り坂だとさらに

戦力になりそうです

ただアップダウンの

切り替えが頻繁だと

長さをいちいち変えるのが

面倒臭いかも

まぁ

同じ長さのままでも

使えますが

調整すると

より楽ですからね

 

いずれにしろ

2800円なので

十分に価値ありと

思えました

 

 

基本日陰ですが

サイコンの温度表示は

30度をさしています

 

本当に登るの?

 

 

 

 

 

 

 

あとがき

この時点で

私たちの身に

「あんな事が起きるとは」

誰も知らずに

呑気な初老四人組

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