こんばんは

GWが過ぎて

次の楽しみが

設定できません

先に楽しみがないと

日々の生活が

辛くて辛くて

 

 

 

 

 

 

 

さて本題

久々にお山に登って

「やっぱ坂道は嫌い」

って自覚したわけですが

それでも

ロード乗り始めて

一年目までに比べると

遅くてもなんとか

登って行ける

自分を客観視して来ました

 

年齢も8歳ほど若く

経験値はないものの

毎日チャリ通して

月に2回くらいは

150kmくらい乗って

いる頃です

 

それでも

今回行った那須の

坂道を登りきれなかったと

思います

 

当時まだ心拍計は

使っていませんでしたので

明確な数値は

残っていませんが

呼吸の苦しさから

推測すると

160dpmを超えて

いただろうと

推測できます

 

この心拍でさえ

徐々に上げてやれば

165程度までなら

そこそこの時間

維持できるのですが

5%を超えるような

坂道に入った途端

頑張らないと

立ちゴケしそうで

ゼェハァゼェハァ

頑張っていました

 

今だと

155〜165dpmくらいを

行ったり来たりさせつつ

ヒッヒッフゥ〜

程度に息を整えつつ

「辛いなぁ、

やめちゃおうかなぁ」

程度で登っていけます

 

ペダリングも

ほぼインナーローでも

サドルから立ち上がる

前に1〜2枚

シフトチェンジする

余裕もあります

 

自分的には

登れなかった頃は

下死点を踏み抜いて

いたように感じて

いますが

 

流石に今だと

死点をやり過ごして

次の回転に

繋げているなぁ

程度のペダリングも

出来ています

 

なので

登れなかった頃

足をついて

チャリから降りると

脚がプルプル

してたけど

今は流石にそこまでには

なりません

0

まぁコレは

そこまで頑張れなくなった

っていうか

逆の意味も

あるのかもしれませんが

 

乗ってない割に

そこそこ維持できてる

って思いの反面

腰が痛くなったのが

情けなかったです

 

足の衰え以上に

体幹が弱ってるのね

ペダルを踏む力の

反作用を

上半身で受けきれなくて

腰が痛くて痛くて

 

それと

数年前から

私が登ってる

コースの途中の

動物園に朝から

駐車場待ちの

渋滞ができるんですが

 

この渋滞の横を

ヒィコラいって

登ってると

車内であきちゃったガキどもが

指差して見てる

中には

「頑張れぇ」

って応援してくれるけど

こっちとしては

プレ動物園の

お猿さんの気分です

 

腰が痛くても

ここでは恥ずかしくて

休めません

ただ

この坂道は

私がそこそこ登れる

ようになってからしか

来たことが無いので

一年目の私でも

登れたのかも

しれませんけどね

 

何が言いたいのかって

言えば

上り坂って

体力だけじゃない

何かがあるのかな?

私自身あまり

自覚できてないけど

ヒルクライムのコツ

みたいなものがあって

自覚できてないけど

体に染み付いてるのかな?

ってね

 

 

 

 

 

 

 

 

あとがき

連休明けから

過労死レベルに

忙しいです

ほぼ90%が肉体労働で

そのうち80%が

脚立の上の

仕事なんで

足腰がヒルクライムより

疲れてます

仕事があるって

有り難いですが

辛いです

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