こんばんは
WBC最高の結果で劇的な
結末でしたね
選手や監督、コーチの談話が
聞けて今になって
あれこれ思うこともあります
そんな事を
素人がわかった風に
書いて良いものか迷っています
さて本題
スローパンクかと思って
チューブに空気を入れて
抜けをチェックしました
結論として
バルブヘッドをきちんと締めこんだら
その後空気が抜けることは
ありませんでした
そんでもって
これだけで終わると
なんか物足りないし
自分の不注意の報告だけで
終わってしまうので
ここは転んでもタダでは済ませない
ブロガー魂
私ミニポンプを二つ持ってますが
最初に買った
C02インフレーターと兼用の
ミニポンプが今回の主役
買った時の意識としては
このポンプで全量入れるのは無理でも
チューブ入れる時に
少し膨らませたりするのに
便利かな?
って思って買ったんですよ
インフレーター兼用ですから
便利極まりない
ところが
これで空気入れようとしても
なぜか入らない
インフレーターとしては使えるので
そのまま持ち歩いていましたが
で今回パンクしたとき
そのミニポンプで空気を入れてみたら
入ってくれたんですよね
なぜ買った時のテストでは
入らなかったのか?
そんな訳で
このポンプの実力を検証してみましょう
ちなみにこれはTNIのハイブリットポンプ
って言うのを買ったんですが
もう6~7年前なので
現在は売ってませんね
類似品だとこんなのが
今回色々観察していて
どうやら一番最初に
空気入らなかったのは
私の使い方が悪かったみたい
よくよく観察してみます
右側の出っ張りが
バルブ口に取り付けるところ
ちょっとひねってから引っ張ると
出っ張りますので
この状態でバルブのネジに
くるくる回すと取り付けできます
でねCo2ボンベを付けるのが上側
なんですけど
こんな感じに
オープン⇔クローズってあるでしょ?
どうもポンピングする時
ここが開いてたみたい
ちゃんとクローズにいっぱいまで
回してないと
こっちからエア漏れします
当たり前ですけどね
どうもその当たり前を
見逃してたのかな?
そんでもって後は
しゅぽしゅぽポンピングするわけですが
なんせストロークが
こんなもん3cmちょっとです
試しに一度エア抜いたタイヤに入れてみますが
400回くらいポンピングして
こんなもんです
20psi
触った感じでは
前回のパンクでこの程度で
10km乗って帰った感じです
ポンピングのコツとして
ちゃんと目いっぱいまで伸ばして
目いっぱいまで押し込んでやると
エア入るけど勢いで
しゅぽしゅぽポンピングしてると
どうも入りが甘い
さぁ頑張って700回
そして1000回
もう限界1500回
この程度までポンピングしてると
ポンプが熱くなって来ますが
入れるのに抵抗はないです
力は要らないけど
1500回って休まずに続けても
1秒で2回ポンピングしても
750秒12分間ひたすら
シュポシュポ
実際には休まずには出来ませんからね
まぁ今回は実験で
途中圧力計繋いだりしてますから
幾分損失も出てるでしょうけどね
それにさらに圧力が高くなって来た時に
力を入れなくても
入るかは検証してません
翌日の追記
前日疲れたので終わりにしましたが
まずは始める前に圧を計ると
10psiくらい減ってます
一日で抜けたって言うより
圧力計で測るときに抜けてる感じです
って事で本日は途中で計測せず
追加で1000回ポンピング
多分ですけど
2000回程度のポンピングで
この程度入るかな?
ポンピング自体も少し重くなったけど
まだもう少しは行ける感じです
この調子なら
3000回ポンピングすると
ちゃんと走れるかな?
もう一台持ってる
「例のポンプ」は
もうちょっと効率が良くて
5〜600回のポンピングで
50psiくらいまでは
入ったと思います
この程度入れば
ちょっと気を使うだけで
普通に走れますよね
30psiだと
下り坂で50km出す気には
なれませんよね
どこかでポンプ借りるまでの
緊急避難ですかね
とは言え
無いのと有るとでは
気持ちはぜんぜん違います
お出かけ号は
例のポンプとインフレーターの
両方持ちなんですけど
こっちをお出かけ号に
しようかな?
って思っております
あとがき
どうせですから
例のポンプも
もう一度検証してみましょうかね
↓