こんばんは
一段と寒さが増してきました
今朝通勤で乗ろうと
温度計見たら
ついに6℃
ほんとうかよ・・・・
さて本題
2ブログ前の話で
ハカリの話を枕話で書いて
「こりゃ一本書けたな」
って後悔したんですが
そんな話を膨らませてみました
ま、ネタが無いってことよね
チャリの車重を測るには
吊りハカリが良いと思います
体重計で抱えて測って
自分の体重を引くって
やり方もあるけど
お値段的にはこんな安いのもあるけど
10g単位でしか測れません
体重計だと100g以下は測れないですよね
5gまで刻んで測れるのが
調べたらこんな値段であるけど
コレはコレで10kgまでしか
測定できない
ホイール外せば大体測れるけどね
車重をまとめて測るなら
こんなで良いのですが
軽量化もある程度行くと
10g単位では測れないところまで
行き着きますよね
例えば
ハンドルのエンドキャップとか
エンドキャップって
すぐ外れちゃうんで
普段ねじ込み式使ってるんですが
ヒルクライムの時は
コレまで交換して
左右で14gの軽量化
私の場合普段右側は
バックミラー付けてるので
さらなる軽量化
コレは流石に
吊りハカリじゃ測定できませんので
娘がお菓子とか作るために買った
キッチン用のデジタル測りで
普段測定してますが
娘に見つかると
怒られています
買っても良いんですけどね
ロードをいじっていく過程で
重量は測ることは
結果を知るためですが
弄るのに自分が持ってるものの
規格とかが分からないと
困る場合もあります
例えばハンドル交換するのに
適当に買って使えるのか?
とかね
どっちもドロップハンドルですが
自分のチャリに
どっちでも使えるのか?
って事です
主流派ほぼ31.8φですが
他にも2.2~35.0まで
何種類もありますので
この手の丸いものを測るのって
結構大変ですよね
それでもふつうはスケールとかで
何とか測るわけですが
1~2mmを正確に測るのは
なかなか難しい
これで済めば百均で売ってますがね
後は穴の大きさも測るのって
結構難しいですよね
そんな時にノギスがあると
便利です
これもお安いですが
あまりにお安いのは送料がかかって
たまに送料が桁外れなのも有ったり
そうでなくても合算で逆転とかね
私の使ってるのも
1000円しなかったかな?
電池がなくなった時に
電池の方が高かったり(笑)
タイヤの幅とかも
メーカーの表示って結構いい加減なのも
あって、特に海外メーカーとかね
コンチのGP4なんか25のはずなのに
ほぼ28でしたからね
GP5000になってからは
ここまでひどくないみたいですが
と
こんな風に
ちょっとした計測器があると
チャリいじりがより楽しくなります
まぁ
なければないで
それ程困りませんけどね
あとがき
今月二十日近くまで
会社潰れちゃうんじゃ?!
って思うほど暇だったんですが
急に仕事が湧いて出てきています
どれだけ取り戻せるでしょうか
こんなもん書いてる暇があったら
ひとつでも終わらせろ
って事なんですけどね
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