映画いぬやしき見てきました
宇宙人によって身体を機械にされた
木梨憲武(ヒーロー)&佐藤健(無差別大量殺人鬼)が
宇宙空間まで飛んでいって
戦うの
二人共
ドーンってなっても死ななくて
バーンってなってもびくともしなくて
機械だから流血もなくて
ハリウッド映画でよくある
主役だけ不死身なやつだった
ヘリコプターに乗ってるカメラマン一人助け出すために必死→
ヘリコプターをビルに激突させて爆発炎上させる
そのほうが被害者増えてるだろ!
っていう矛盾ちらほらあるのも
ハリウッド映画を真似したのかな?
中年になっても性欲衰えぬ斎藤由貴が
映画の中では
幸薄いけれど清廉な良き母役を貫いていた
斎藤由貴と山尾志桜里戦ったら、どっち勝つんだろう?(劇中の佐藤健と木梨憲武の戦いより気になってる)
佐藤健は
大量殺人鬼が似合いすぎていて
朝ドラ「半分、青い。」見ていても
同級生をバーンッって殺しちゃうんじゃないかと
ドキッとしてしまうくらいです
映画の役名が
(漫画原作だから仕方ないのでしょう)
犬屋敷、獅子神、しおん
独特すぎて
オバちゃんである私は
現実に引き戻されて
「なんちゅー名前!!もう少し、現実的にしてくれ!」と
いちいち
つっこんでしまい
なかなか映画の世界にどっぷり浸かるという
雰囲気にはなれませんでした
よって、配役名も映画の世界観を作るのに大切だと思いました
結局
本郷奏多のしずる感マックス映画でしたよ♪