FUJIYAMA JVC








小学生バレーボール 豊島区
皆さま、こんばんは!

今日も都内の小学校では
東京新聞杯の予選が行われていた事かと




インフルエンザの流行も耳にする中
小学生バレーボーラー達みんなが
元気に試合に挑めている事を願っています





さて



FUJIYAMAの東京新聞杯
残念ながら昨日で終了となりました





が





予選初日に1勝



予選2日目に1勝



と、2回の勝利を経験する事が出来ました













勝利した瞬間のFUJIっ子たちの
喜び様はまるで、、、
都大会出場

全国大会出場

を決めたかの様な
と~っても大きな喜びでありました





勝つ事で得られるこの喜び





楽では無い練習を積み重ねている意味を
FUJIっ子たちは初めて
感じたのでは無いかと思います





6年生最後の大会となりましたが
FUJIYAMAの6年生3人組みは
歓声があがる程に全力プレーの連続でしたよ





レシーブに徹した6年生boy





練習では迷いの多い選手でしたので
監督からは
『自分で決める勇気を持つ事』
と、よく練習中に言われていました

が、東京新聞杯の予選の2日間では
一切、彼自身の中から迷いが消えてしまったかの様に
ボールに全力集中





相手からのプッシュやスパイクにも
絶対に上げるんだ





と、何度でも食らい付き
ラリーを制したプレーの数々





凄い気迫を感じましたぁ





そしてFUJIYAMA守護神は
心優しき紳士でもありました





乱れたボールの処理に4年生レシーバーと共に
ダッシュ

して接触








すると4年生の手を取り、起き上がらせた守護神は
そのまま手を引きポジションまで
2人で全力ダッシュ

なんて優しいのでしょう





不意に本来の性格が出るものですね





ラリー中にも関わらずほんわかした場面でありました

おっと

このラリーを制した事は
言うまでもありませんがっ











そしてこんな可愛い一面も





リズムをめちゃめちゃ崩しながら打ち放ったサーブ

全力で打つ姿と崩れたリズムでイケるか
と、


応援団や観客、体育館中が数秒の間
大大注目





が
しかし


おっとと

とっとととっと





おっとっとぉぉ







ぽよぉ~ん







ま、まさか





ウケを狙って仕込んだかっ











全力の笑いを取ってしまい





応援団は椅子から転げ落ち





打った本人もコートで爆笑





緊張する試合後半での
全力真っ最中の出来事だっただけに

紳士だからこそ

真面目だからこそ

全力だからこそ



会場中、全ての人の記憶に鮮明に残る
1場面となりました





とびっきりの優しさと
とびっきりの笑顔と
とびっきりの全力を
しっかりと目に焼き付けたよ





ナイスファイト








