「後悔」と「反省」 | すべては、ふじヤンのシナリオ通りに…
何か物事に取り組む時、成功失敗とは別に以下の2つの感情が生まれる。

1つは、後からそのこと自体をやらなきゃ良かったと思ったら「後悔」
1つは、もう少しあれをやれば良かったと思えたら「反省」

「後悔」は後ろ向きで、そこから改善は生まれない。
「反省」は次へステップへ向けた経験であり、前向きでプラスなこと。

後悔も反省もすべて自分の中で決めることであり、他人が指図することではない。
成功失敗に関わらず、何かをやれば少なからずその人にとっては経験となっている。
そして、人はその経験を元に、多々ある選択肢の中から人生の分岐点を決めて成長していく。

何ができるのか、何ができないのか?
今はできなくても、将来的に何ができて、何ができないのか?
それは、その人自身の努力や頑張り次第であり、他の人が判断することはできない。

他の人の声は、アドバイスにはなるが、それが絶対ではない。
アドバイスは、良い部分は吸収し、悪い部分は無視すれば良い。

何事も最後に物事を決定するのは自分自身である。