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 今日はいつもお世話になっている船長仲間とプラでした。シーライド野田キャプテン、シーマスター竹島キャプテン、インパクト鍛治町キャプテンと一緒にです。お酒のお付き合いもありますが、たまには一緒に釣りもやります。仕事の価値観や笑いの価値観も近いところがあったりで、呉越同舟というわけでもありません(笑) 今日はトップウォーターがメインのプラでした。

 一言にベイエリアと言いましても、お盆明け以降はとくに港外にイワシが多くなっております。

 例年のことですがそうなってくると、回遊魚がやってきてナブラも起こり始めます。ここ最近ではその代表格がソーダカツオ。イワシの群れめがけて派手にボイル&ジャンプをしております。水面沸騰の中にさえキャストできれば、トップウォーター、小型ジグなどで簡単にヒットします。(画像1.2.3)

 そしてもうひとつ今限定のネタがマチヌのトップウォーターゲーム。沖向きに面したストラクチャーまわりはマチヌの宝庫。ついこの間までは落とし込みで狙っていたチヌですが、今は食性が変わって完全にイワシにスイッチが入っております。こちらは断然トップに出ます! 水面にシーバスが出たり、チヌが出たり、です。(画像4.5.6.7.8)

 うまく言えませんが、トップはやはり楽しいです。ミノーやバイブレーションのようにただ巻きでは釣れません。ただしルアーのアクションは全部目視できます。捕食の瞬間も丸見えです。ここというところにキャストが決まって、やはりというところで魚が水面を割って出たときのスカッと感がなんとも! ミノーやジグ、バイブレーションを引いてくる時の水中でのイメージが、より明確なものになってくると思っていただければ…。