FUJIYAMAめだかです
先日、次のヤフオク出品用に
サンセット極龍(きわみりゅう)を
選別してたのですが…
(時々質問がありますが
サンセットは胸鰭光が特徴です)
その中にこんな個体を見つけました
(なかなか落ち着いてくれなかったので
マトモな写真が撮れませんでした)
ロングフィンになっています
突然変異なのかわかりませんが
サンセットのヒレの光と合わさり
先端が白くなっていて、かなり優雅です
鰭はまだまだこれ以上に
伸びると思われます
…と、ここで毎回悩むのですが
メダカ愛好家としては
自分が気に入ったメダカなら
いつでも観賞できるように
手放さずに手元に置いて
大切に飼って殖やせば良いのですが
メダカ屋としてメダカを売るなら
お客様に喜んでもらえるような
なるべく良いメダカを出す必要があり
気に入った個体ほど出すべきだと
思っています(あくまでも自分の考えです)
良いメダカを継続的に出すために
種親の確保も重要ですが…
自分の場合、元々は
販売目的でメダカを始めたワケでなく
メダカが好きで飼育していて
以前も書きましたように…
やむを得ない事情で販売を始めたので
「これは手放したくない…」とか
「これは自分で累代したい…」とか
「これは種親にしたい…」など
そんなメダカは結構いまして
今回だけでなく、わりといつも悩みます
で、毎回悩んだあげく
「売るからには自分が欲しいと思う
良いメダカほど出して喜んでもらうべき!
販売をする以上、そこは妥協しない!」
…と、自分を納得させていますが
元々がメダカ好きなので当然悩みます(笑)
(多分、これで悩むメダカ屋さんも
多いんじゃないかと思います(笑))
陶芸家の人や、一品モノを作る人は
「これは良く出来たから手放したくない」
…と、同じように悩むんじゃないのかな?
と、思ったりします
さほどメダカが好きではなく
商売だと割り切って始めたなら
こんな悩みも無く楽だと思いますが
好きだからこそ
良さや違いにも気付きますし
マニアな視点が得られるので
なかなか難しいな~と感じます(笑)
売り手としての悩み
でした
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