針子の生存率を上げる | FUJIYAMAめだかのブログ

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富士山の麓でメダカを楽しんでいます。
当方の飼育環境や飼育方法の紹介をしていきながらブログを通じて日本全国にメダカの輪を広げたいです!

こんばんはニコニコ
FUJIYAMAめだかです富士山

先日から続いている
よくあるご質問シリーズですが…

この時期に非常~に多いのが

針子がたくさん産まれたのに、どんどん死んでしまいます。どうしたら良いですか?

…というお問い合わせですガーン
正直なところ
細かな飼育環境を聞かないと
正確な事はお答え出来ないのですが…

一応、結論から言いますと
・なるべく大きな容器で飼う
・温度変化に気をつける
・適切な水換え
・必ず毎日餌を与える(与えすぎない)
…と、こんな感じですが
もう少し細かくご説明致しますニコニコ

以前から、何度も書いていますが
メダカは小さいので
小さな容器で飼いがちですが…
とにかく大きな容器で飼う事が
なるべく死なせずに(手軽に)飼う
最も大きなコツだと思います鉛筆

死んでしまう原因は色々とありますが
ご質問があった際に
最初に聞くのが容器の大きさですウインク

飼育容器の大きさを聞くと
死んでしまっている方は
針子を1~2リットルの容器で
飼育している事が非常に多いですガーン

水の管理がシッカリと出来れば
ある程度小さめの容器でも飼えますが
(それでも1~2リットルはキツいです(笑))
メダカを始めたばかりだと
水作りや水の管理は難しいでしょうし
水換えのタイミングなども
わからないと思いますので
その辺をある程度手抜きしても大丈夫な
大きめの容器をオススメしていますウインク

匹数にもよりますが…
針子が死んで困っている方は
思い切って40リットルで飼育すると
生存率はビックリするほど
グンと上がると思いますウインク

ウチでは卵の管理を2.4リットルの
タッパーで行っていますが
その環境では、卵を投入した時から
2週間しか飼いませんウインク

水換え頻度や環境にもよりますが
小さなタッパーのままだと
どんどん死んでいきますぐすん

飼育スペースに余裕があれば
卵の管理からNVボックス#13くらいでやると
2週間より、もう少し長く飼えますウインク
卵を投入してから2週間すると
この時期であれば殆どの卵は
孵化していますので
2週間後にはなるべく大きな容器に
移してあげるだけでも
生存率は随分上がりますOK

NVボックス#13でも
水換えせずにそのままだと
ある時期を過ぎると
死にやすくなりますガーン
(適切な水作りが出来ていれば別です)

最低でもNVボックス#22
出来ればトロ舟の40を
使用してみて下さいウインク 

それだけでも
結構効果が得られると思います照れ

 

  

 

また、大きな容器にする事で

小さな容器よりも

温度変化をおさえる事が出来ますウインク


(大きな温度変化はメダカに良くありません)

温度差による病気や突然死に注意

トロ舟の40でも

この時期の晴れた日には

とてつもなく熱くなりますガーン


かと言って、一日中日陰の場所は

水が悪くなりやすいので

半日くらい日が当たる場所や

簾などで日当たりを調整してあげると

良いと思いますウインク


で、水換えについてですが

長くなってきたのでまた明日zzz


以上

針子の生存率を上げる
でしたニコニコ

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