FUJIYAMAめだかです
ミジンコは塩素に物凄く弱いので
水道水は絶対NG!
…というのは、わりと有名な話ですが
富士宮の水は富士山の伏流水で
かなりキレイ!と昔から言われており
以前、ゾウリムシの培養も
水道水そのままで出来たので
ミジンコも水道水そのままで培養出来るか
実験してみました
と言うことで
左側が水道水そのままの水で
右側は汲み置きして塩素を抜いた水です
水道水そのままの方は
なるべく塩素が飛ばないように
シャワーを使わずに
ドボドボとゆっくりと注ぎました
条件をなるべく同じにするために
同じ容器を使い、同じ水量にして
明るさや温度も、なるべく同じに
なるようにしました
エアレーションの強さも
コックで慎重に微調整してあります
で、結果は…
で、塩素を抜いた方は
やはり横からは見えにくいですが
たくさん殖えてます
上からの写真の方が
多少わかりやすいです
とても数を数える気になれませんが…
どちらも全く問題なく殖えました(笑)
メダカ用の汲み置きはしていますが
ミジンコの為にも汲み置きするのは
場所もなく大変だったので
今後ミジンコ水槽には水道水直で
やろうと思います
因みに残留塩素の量は最低0.1mg/L
という基準があるので
どこの地域でも必ず入っているのですが
此方の地域では0.2mg/Lだそうです
お住まいの地域(市町村)の残留塩素を
知りたい場合は
「残留塩素 地域名」
などで検索すれば出てくると思います
ミジンコまで飼えちゃう
日本の水道水は本当に凄いですね
以上
水道水でミジンコ繁殖実験
でした
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