FUJIYAMAめだかです
今日は全国的に
雪が降ったり氷が張ったりと
寒い1日だったようですね
此方は全然雪が降らない地域なので
雪に憧れがあるのですが
相変わらず今日も雪は降らず…
むしろ朝から快晴でポカポカでした
雪は降りませんでしたが
夕方にはやや赤富士も見れました
今回は肉眼でも見えるミジンコです
ミジンコにも色んな種類がいますが
今回は我が家にいるオオミジンコと
先日BIO-LABOさんで購入した
タマミジンコを見てみました
まずはオオミジンコです
顕微鏡を使うまでもないのですが
顕微鏡を使うと目の筋肉まで見えます
目の周りにある白い丸が
複眼を動かしている筋肉です
たまらなく可愛いっっ!
と感じてしまうのは
自分だけでしょうか?(笑)
(ひよこみたいで)
恒例の動画も撮ってみました
背中の辺をよく見てみて下さい
中で子供が動いているのがわかります
わりと有名な話ですが一応…(笑)
ミジンコは通常メスだけで子供を産み
殖えていきます(単為生殖)
なので、お腹の中の子供も
通常はみんなメスなんですが
環境が悪くなるとオスが産まれます
オスが産まれメスと交尾をすると
今度は子供ではなく耐久卵が出来ます
耐久卵は黒い卵で
触ってみると結構硬いのですが
乾燥や低温にも強く
また環境が良くなると孵化してきます
冬に全滅したミジンコ水槽を放置して
完全に乾燥した状態になっていても
春になって水槽に水を入れると
知らぬ間に発生していたりします
で、親のオオミジンコは5mmと
かなり大きいので、当然メダカの成魚でも
食べる事が出来ませんが
オオミジンコの子供は結構小さいので
我が家では目の粗い網で濾して
産まれた子供だけを
メダカに与えています
子供はこんな感じです
メダカの幼魚も食べられるくらいの
大きさです(笑)
馴染み深いタマミジンコは
一応動画も(笑)
オオミジンコとタマミジンコを比較すると
イメージがわきやすいと思います
オオミジンコの子供が
タマミジンコと同じくらいの大きさです
スマホで撮影したタマミジンコの画像を
更に拡大してみました
以上
顕微鏡でミジンコを観察
でした
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