顕微鏡でミジンコを観察 | FUJIYAMAめだかのブログ

FUJIYAMAめだかのブログ

富士山の麓でメダカを楽しんでいます。
当方の飼育環境や飼育方法の紹介をしていきながらブログを通じて日本全国にメダカの輪を広げたいです!

こんばんは口笛
FUJIYAMAめだかです富士山

今日は全国的に
雪が降ったり雪だるま氷が張ったり雪の結晶
寒い1日だったようですねびっくり

此方は全然雪が降らない地域なので
雪に憧れがあるのですが
相変わらず今日も雪は降らず…ぼけー

むしろ朝から快晴でポカポカでした照れ

雪は降りませんでしたが
夕方にはやや赤富士も見れましたおねがい
今日で一応仕事納め…ですが
休み中もチョコチョコと仕事に出るので
何だか年越しモードになれませんショック

前置きばかり長くなってしまいましたが
今度こそ本題です(笑)

顕微鏡で観察シリーズ
今回は肉眼でも見えるミジンコです目

ミジンコにも色んな種類がいますが
今回は我が家にいるオオミジンコと
先日BIO-LABOさんで購入した
タマミジンコを見てみましたウインク

まずはオオミジンコです照れ
本当にデカくて5mmくらいあるので
顕微鏡を使うまでもないのですが
顕微鏡を使うと目の筋肉まで見えますおねがい

目の周りにある白い丸が
複眼を動かしている筋肉ですラブ
それにしても…
たまらなく可愛いっっ!ラブ
と感じてしまうのは
自分だけでしょうか?(笑)
(ひよこみたいでヒヨコ)

恒例の動画も撮ってみましたウインク
背中の辺をよく見てみて下さい虫めがね
中で子供が動いているのがわかりますおねがい

わりと有名な話ですが一応…(笑)
ミジンコは通常メスだけで子供を産み
殖えていきます(単為生殖)赤ちゃん

なので、お腹の中の子供も
通常はみんなメスなんですが
環境が悪くなるとオスが産まれますびっくり

オスが産まれメスと交尾をすると
今度は子供ではなく耐久卵が出来ますおねがい

耐久卵は黒い卵で
触ってみると結構硬いのですが
乾燥や低温にも強く
また環境が良くなると孵化してきますウインク

冬に全滅したミジンコ水槽を放置して
完全に乾燥した状態になっていても
春になって水槽に水を入れると
知らぬ間に発生していたりしますびっくり
↑のお腹にある粒は全部子供です
(耐久卵は黒いです)

で、親のオオミジンコは5mmと
かなり大きいので、当然メダカの成魚でも
食べる事が出来ませんが
オオミジンコの子供は結構小さいので
我が家では目の粗い網で濾して
産まれた子供だけを
メダカに与えていますウインク

子供はこんな感じですおねがい
やっぱり可愛い(笑)

一応動画も…ウインク
これがどのくらいの大きさかと言いますと…

メダカの幼魚も食べられるくらいの
大きさです(笑)

馴染み深いタマミジンコは
このくらいの大きさです↓
一応動画も(笑)
オオミジンコとタマミジンコを比較すると
イメージがわきやすいと思いますウインク

オオミジンコの子供が
タマミジンコと同じくらいの大きさですニコニコ

スマホで撮影したタマミジンコの画像を
更に拡大してみましたラブ
脇毛がはえてました(笑)

以上
顕微鏡でミジンコを観察
でしたウインク

今日も優しさの1ポチを
宜しくお願い致しますショボーン
キラキラポチッとしてねキラキラ
にほんブログ村 観賞魚ブログ メダカへ
にほんブログ村

ついでにコチラもポチッとお願いしますてへぺろ
キラキラ押してねキラキラ

いつも本当にありがとうございます照れ
ポチってくれる皆様に感謝ですおねがい

ブログの目次虫めがねは→コチラ
(メダカの飼育方法&豆知識のご紹介)

ネットショップキラキラは→コチラ
(各種メダカ&用品販売)

↓友達募集中↓
InstagramFUJIYAMAめだか

ではまた口笛