顕微鏡で針子の口と餌の大きさを比較 | FUJIYAMAめだかのブログ

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富士山の麓でメダカを楽しんでいます。
当方の飼育環境や飼育方法の紹介をしていきながらブログを通じて日本全国にメダカの輪を広げたいです!

こんばんは口笛
FUJIYAMAめだかです富士山

先日のグリーンウォーターに続き
今回は針子を顕微鏡で覗いてみましたウインク
今回の目的は
『針子の口の大きさと餌の比較』
ですウインク

与えている餌が
針子の口の大きさより小さくないと
食べる事が出来ないので
その確認ですウインク

ということで
産まれたばかりだと思われる針子を
そっと掬い、プレパラートに乗せました虫めがね
ピントや位置合わせは大変ですが
生きたまま見れるので便利ですラブ

スマホで撮影しているので
まずは40倍の動画を撮ってみました虫めがね
まだお腹に養分が残っていますおねがい

卵の状態でも見えるので
当たり前ですが、既に
目の虹色素が出来ていて感動しました(笑)
(↓の写真は40倍の写真を拡大しました)

で、続いては100倍の動画ですグラサン
口をパクパクして可愛いですラブ
あまり針子に負担をかけてはいけないので
早速餌との比較ですウインク

今回覗いた餌は、自分がいつも使っている
キョーリンのメダカの舞ベビーですウインク
0.2mmと、やや粒が大きいので
針子に餌を与える時は
指で潰していましたOK

コレを顕微鏡で覗いて見ると…
こんな感じです(笑)
ミクロメーターを準備していないので
相変わらず測定は出来ませんが
思っていた以上に大小ありますびっくり

小さいのはそのまま食べてくれそうですが
大きい粒は微妙ですぼけー

針子との比較写真は
上手く撮れませんでしたが
こんな感じです(笑)
↑胸鰭の上にある餌と
↓の写真の口を比較して下さいてへぺろ
デカい粒は喉に詰まりそうですね(笑)

因みに指で潰してみたのが
こんな感じですニコニコ
(画面下の方)
一応細かくなっている…かな??(笑)

針子は、最初はお腹の養分を使い
3日目から餌を食べると言われてますが
観察していると孵化初日から餌を食べている
(もしくはつついているだけかも?)
ように見えますキョロキョロ

この辺もこの顕微鏡なら
食べたかどうかが確認出来るので
今度見てみますウインク

そんなこんなで自分は孵化したら
すぐに餌を与えますニコニコ

最初に粉餌やゾウリムシを与えた子は
その後の成長が良いように感じますうーん

今度はゾウリムシやワムシも
顕微鏡で覗いて見るつもりですラブ

以上
顕微鏡で針子の口と餌の大きさを比較
でしたウインク

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