スマホでのメダカ撮影方法(其の二) | FUJIYAMAめだかのブログ

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富士山の麓でメダカを楽しんでいます。
当方の飼育環境や飼育方法の紹介をしていきながらブログを通じて日本全国にメダカの輪を広げたいです!

こんばんは口笛
FUJIYAMAめだかです富士山

昨日の続きですウインク

撮影容器は昨日書いた容器を
使用していますが
撮影場所は明るい日陰
撮影しています太陽

我が家の撮影スタジオ(明るい日陰)は
ココですグラサン
いつも我が家の番犬達が
くつろいでいる出窓ですが
西向きの出窓で、時間にもよりますが
直射日光が当たらず
明るい日陰となりますウインク

直射日光が当たるときは荷物を置いて
明るい日陰を作ってあげていますウインク
一眼レフではフラッシュを使用しますが
スマホではフラッシュを使うと
見た目に近く撮れないので
フラッシュは使いませんショック

なので以前は暗い日には
撮影が出来ませんでしたぐすん

で、メダカを撮るときに一番困るのが
水面に写る自分の姿や景色…
写り込みというモノに悩まされますえーん

そこで下の写真の様に
撮影容器の上に覆い被さり
斜め手前を撮影する
写り込みを回避出来ますウインク
(角度や距離は画面を見ながら調整)
暗い場所だと暗すぎて
ザラザラした写真になってしまうので
必ず明るい場所で撮影しますおねがい

屋外で撮る時には太陽に背を向けて
自分で影を作り
更に覆い被さる事で写り込みを防ぎますが
完全に影にすると暗すぎるので
自分の立ち位置を動かしながら
明るさを調整するとやりやすいですグラサン

自分のスマホはXperiaですが
標準のカメラを使用していますニコニコ

大切なのはマニュアルモードの露出?で
見た目に近く調整を行います虫めがね
カメラはこんな感じなんですが
EV値(露出?)ってのをいじると
明るさが変わりますキョロキョロ
幹之を撮るときには目一杯暗くすると
比較的見た目に近く撮れますおねがい

逆に深海などのメダカを
白い容器で撮るときは
露出を上げて撮りますおねがい
(↓コレほど上げませんが+1.0~1.5くらいです)
白い容器の時は写り込みが少ないので
覆い被さっての斜め手前ではなく
斜め奥を撮る感じでやっていますウインク
(↓手前から奥を狙って撮っています)
ちなみに白い容器は
茶碗をそのままだったり
百均の真っ白いプラスチック容器を
使用したりしていますニコニコ
カメラにホワイトバランスがありますが
コレはいじらないようにしていますガーン

下手にいじると…
こんな事になってしまいます(笑)
(画像加工していませんが実際の見た目とは
全くの別物のように写りますガーン)
前にも書きましたが…
こんな画像に騙されないように
気をつけて下さいねウインク

スマホでは一眼レフに比べ
絞りがイマイチなのか
シャッタースピードが上がらずに
ブレブレの写真になりますえーん
基本的にはピントを合わせておいて
メダカがジッとしてくれる
一瞬を狙うのですが…難しいですショック
なるべくブレを無くすために
明るさが必要なので
晴れた日に明るい日陰で
撮ってみて下さいウインク

因みに自分はピントを合わせる時には
写したい部分にもよりますが
基本的にはメダカの目を狙いますキョロキョロ

何となくですが、そうすると
活き活きして見える気がします(笑)

…と言うことで
今日も長くなってしまいましたが
明日は横見での撮り方と
どアップの撮り方を
書いてみようと思いますウインク
明日もまだスマホ編です(笑)
以上
スマホでのメダカの撮影方法(其の二)
でしたウインク

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