FUJIYAMAめだかです
以前、ご紹介した
煌系紅白体外光ですが
柄物なので数を採る必要があり…
多分成長と共に乗ってくると思います
幹之のように尾鰭近くから
体外光だけが徐々に伸びるタイプと
ラメが密集して体外光になるタイプが
あるように思います
今回、自分が購入した
煌系紅白体外光は後者の
ラメが密集して体外光になるタイプです
煌などの体外光に関しては
容器の色によって体外光の伸び方が違うとか
成長と共に体外光が消えてしまう…
など色々取り扱いの難しい話も聞きますが
自分の推測では、それらは全て
黒色素胞の仕業だと考えています
(あくまでも推測です(笑))
メダカの体色の理屈で考えると
容器の色は確実に影響するのですが
影響するのは一時的な話で
品種にもよりますが、黒い容器に戻せば
数週間~数ヶ月で元に戻る…
と考えています
自分の理屈としては太陽光に当てなければ
体外光は伸びると思っていますが…
紅白系には関係ない話だと思ってます
長くなりそうなので、この話はまた後日(笑)
頭、体、鰭で、それぞれ別々に体色の
遺伝子を持っていると考えています
そう感じたのは暁錦を飼育してからですが
我が家の暁錦には頭部が白い子が
産まれてきません
暁錦が我が家に来るまでに
どれくらい累代されてきたのか
詳しい事はわかりませんが
紅桜のリリース時期や
固定率から考えても、相当な累代が
重なっていると考えています
↓暁錦
頭が赤い個体同士を累代し続ければ
頭部の赤は固定出来ると考えています
↑の丸みたいな柄を沢山作りたいな~と
思っています
時間がかかるので
そのためにはあまり浮気せずに
やらなければならないですね
以上
煌系紅白体外光の子と体外光と体色の考察
でした