FUJIYAMAめだかです
以前にもご紹介した
我が家の(FUJIYAMA)楊貴妃ですが
昨年春産まれの子を
じっくりじっくり育てて
だいぶ良い感じに仕上がりました
白い容器↓ではやはり少しオーバーです(笑)
白い容器で栄える個体選び以外にも
なるべく普通の飼育環境で再現出来る
グリーンウォーター、低温、アルカリ性
この辺だけで赤くなる個体を
種親として選んでいます
以前だいぶ色揚がりしてきた
この兄弟の子達を販売しましたが
ご購入いただいた方々は
更に赤く仕上がりましたでしょうか?
何名の方からはご報告をいただきましたが
我が家の子達よりも赤くなっていて
驚きました(笑)
当然色揚げの餌は与えていませんが
餌による色揚げも、使用している事を
ちゃんと公表すれば全然良いと思うのですが
どうも隠す人が多いようで…
あまり印象がよくありませんね
それはそうと
楊貴妃は昨年の秋子も
じっくり育てていまして
赤く仕上がったらショップに出そう!
と思ってじっくり育てていましたが…
お問い合わせが多く
残り20匹くらいになってしまったので…
スペース確保の為に手放します(笑)
それでもだいぶ色揚がりしてきました
・低温飼育
・アルカリ性
引き続きじっくりと育てて
最後の色揚がりをさせて下さい
アルカリ性にするのには
牡蠣殻が向いています
牡蠣殻は酸性雨対策としても使えます
タイミング良く?
牡蠣殻もネットショップで
販売開始致しました
殺菌洗浄済み品なので
軽くすすいで(粉がついています)
そのまま水槽に投入して下さい
以上
(FUJIYAMA)楊貴妃
でした
今日のわんこ
「腹を出して寝るあずき」