FUJIYAMAめだかです
またまた最近絶不調
もぉ～勘弁してくれって感じです
いよいよストックしている記事が
少なくなってきました
また、元気な日にどこかで大量に書きためないと更新が止まってしまいそうです
なるべく使わないようにしていましたが、まさかこのオカルトチックな題名の記事を使うことになるとは…(笑)
それではどうぞ…
飼育スペースに困ってる家には
多分あると思われる…魔の水槽(スペース)
要はその水槽に入れると、突然死、大量死、病気などを引き起こす水槽です(笑)
我が家にもあります…
この一番奥…
この水槽です
ここに入ってた来年の種親候補の青ラメ幹之が…暖かそうな綿を被ってました
…綿かぶり病(水カビ病)でした
春先や秋口ならともかく…この時期に…
見回りをしておいて良かったです
即入院させました(笑)
水カビ病の場合、ウチではメチレンブルーと少量の塩を入れてます
塩も入れてるのでメチレンブルーは普段こんなに入れませんが、テキトーにやりすぎて入れすぎました(笑)
塩は粗塩でひとつまみです
塩だけでも治りますし、メチレンブルーだけでも治りますが、併用が一番治りが早く感じます
塩だけの場合は0.5％濃度にします。
入れてみると結構多いと感じると思いますが、メダカは汽水にも強いので大丈夫です
今回は軽症なのでコレで一週間もすれば大丈夫なハズですが、重症の場合は温度も28℃まで上げて菌の繁殖を防ぎます
病気に関しては、一番出やすい春先にでもまた書こうと思います(笑)
話がだいぶそれましたが…
「魔の水槽」の他に「軒下の怪」と呼んでいる現象があります
同じく、大量死、突然死、病気の発生があります
「魔の水槽」や「軒下の怪」なんて
言ってますが、いずれも大抵は
陽当たりが悪く、風通しも悪い場所で
何よりその影響もあり水が悪いです(笑)
茶色かったりします
温度差の大きな時期には要注意です
わかっていれば、そんな場所やめれば良いのですが…なかなか場所も限られていますしね
もし、そんな現象で困ってる方で、場所に余裕がある方は、軒下でなく、陽当たりがよく(半日程度)、風通しの良い場所に変えてみたら、健康的に飼えるかもしれませんよ？
もちろんなるべく大きな容器で
我が家は余裕がないので
魔の水槽は今後も存在しますが、
水替えなどで一時避難として使う予定です
以上、
「魔の水槽」と「軒下の怪」でした
