フジヤマ時計店 時計修理職人の日記 掛 -2ページ目

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クロックの修理は余り知られていませんが、古い掛時計・置き時計(明治・大正・昭和初期)が蘇ります。

古いものでは、江戸時代末期のフランスの置時計の修理依頼もあり、修復しています。

糸振り子の珍しい時計でよい勉強になりました。

NHT(日本時計)CROWNFAN30DAYの分解掃除の写真をのせます。



フジヤマ時計店 職人の日記 掛


フジヤマ時計店 職人の日記 掛

1.箱から出した状態



フジヤマ時計店 職人の日記 掛-30日巻き-1

2.振りざおを外しました


フジヤマ時計店 職人の日記 掛-30日巻き-2

3.針を外しました.


フジヤマ時計店 職人の日記 掛-30日巻き-3

4.日の裏と数取り関係の部分を外しました。


フジヤマ時計店 職人の日記 掛-30日巻き-4

5.カシメ場所の選定

 次の写真も同じ

フジヤマ時計店 職人の日記 掛-30日巻き-5

次回はこの続きで、カシメの実際ですので、お楽しみにニコニコ

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