年末ぐらいからフォーセットの水が出たり出なかったりすることがあり、
原因がフォーセットの中のSWの接触不良という事がわかったのでキャンバケ前にノブを外してSWの動作確認していたところ接点の板バネを飛ばしてしまいました。。。(涙)
とりあえず応急処置という事でSWとコンセントを買ってきてポンプが動く様にしましたが、GWに出かけるので修理しました。
外れたバネがこれです。
両側の穴に爪が入ります。
作業できないのでフォーセットを外します。
フォーセットを取り付けているアクリル板は両面テープで貼り付けてあると言う事でカッターを両面テープを剥します。
アクリル板は4箇所で貼ってあります。
左右両側はカットして、あとはアクリル板を割らない様に少しずつ剥します。
外したらフォーセットを90度回転させてなんとか作業できました。
修理後は接点復活剤を吹き付けておきました。
とりあえずポンプは動作するようになりましたが、
水回りなので湿気の付着とか、ポンプの逆起電圧対策のバリスタは入っているのですが瞬間的に電流が流れる事考えると、将来的にはこのSWで直接ポンプを動かさない様な回路を入れたいと思います。
それにしてもキャンピングカーのパーツってなんでとりあえず動けばいいや的な作りが多いのだろう。。。