マリーンズ総括 | 趣味総論

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ラストゲームは見事な勝利でした!

岡田・伊志嶺のコンビが決まると爽快o(^▽^)o井口もナイスバッティングでした!

我が軍の良い流れの攻撃でしたな(・∀・)


さて、パリーグ全日程が終了。

ドラフトは今週ですが今シーズンの総括をしていきます。


今季は54勝79敗11分。

前年度日本一からの都落ちで最下位w

日本一といっても一応シーズンは3位なんですけどね。


とにかく上手くチームが機能しなかったシーズンでした。

女帝の姿までがスクープされたお家騒動は置いといてwぼろぼろだったからこそ課題が出てきました。


まずは長距離砲の不在。

チーム本塁打数は46本。パ・リーグ本塁打王の西武・中村の48本より少ない事態。

新球の影響ってことで片付けるのはちょっと許せないですw

大きいのが期待できる打者がとにかくいないです。希望の星大松は大不振だし、テギュン・サブローは退団。

一部の期待があった竹原もトレードですし、アチャも物足りない。青野は伸び悩み。

アマ球界でもなかなか長距離砲って難しいですから、良い素材は積極的に獲得してほしいです。


次に捕手層の薄さ。

ここ何年か、里崎が何度も故障離脱することがありますが今季は特に酷かったです。

的場に関してはディフェンス面のみで、正直、攻走に至っては期待できません。

年齢もあり、正直サポート捕手としてベンチにいる方が理想だと思います。

そうなると田中雅・金澤ですがここも伸びしろとしては正直厳しい。

小池・江村の育成だけでなく人材の確保が急務でしょう。


この2点が主としては大きな課題だと思います。


そのほかとしては

・ローテーション投手の確立

・ファームに若い戦力を加え始める必要

・打撃型選手の育成

くらいでしょうか。

特に先発に目立ちましたが、安定した結果を残せる投手が足りない。悪いなら悪いなりに試合を作れる投手が欲しいです。また長い期間で考えると、鉄壁ともいえる外野陣も含め、若い特に野手を加えていく必要があると思います。またスピードタイプの選手が増えています。神戸もそうですが、打撃が持ち味の選手も増やしていくことがチームバランス的に大切だと思います。「代打怖くねーなw」と思ったことが今季はよくありました。


課題はこんなもんにして最後に来シーズンの楽しみな戦力についてです。


投手陣でもっとも期待を寄せるのが、シーズン終盤1軍を経験した阿部。好投も滅多打ちも経験できたことは良い経験ですね。更に登板数を増やしてもらいたいです。

黒沢・山口・植松はファームでの活躍が楽しみな3人。育成の二人は支配下を目指して、登板数を増やして欲しいし、植松は故障明けのシーズン。あわよくば1軍先発できるくらい、ローテで頑張ってほしいです!大穴が林(37)。残留の前提でwフォーム改造もし、勝負のシーズンでしたが、思うような結果ではありませんでした。しかし、彼のストレートが好きなんですw制球さえ決まればと期待しています!


野手でもっとも期待しているのが、小池。今季は故障もあり、フルシーズンの稼動とはいきませんでしたが、ファームでは中軸も経験。攻守両面で期待しています。根拠は無いんですが、吸収力も高いと感じていますw

巧打の捕手として嶋以上の良い選手になってほしいです。

角・翔太の2人揃っての活躍も楽しみ!伸び盛りな2人なので、どんどんステップアップしてってほしいです。

大穴が江村とモリオ。爆発的な成長あるかもということで2人上げてみました。江村は出番を増やしていけるだろうし試合でもっと見れそうですね。モリオが上手くいけば長打力問題にも効きますからね。神戸も同じくロマン枠ですw


そういえば、慶彦政権来年も見れそうですね(‐^▽^‐)

良かった良かった!