買ってからじゃ遅い!後悔しない家選び|富士屋不動産の本音ブログ

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住んでから「寒い!」「光熱費が高い!」と後悔しないために、耐震性・断熱性・ライフサイクルコスト を考えた家選びを解説。価格や間取りだけでなく、修繕費や将来の負担も考えた視点をお届けします!

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先日、K様のマンション購入のご契約がありました。

 

K様とのお付き合いは約10年ほど前から。10年前は、マンションをご売却し新築一戸建てへのお住み替え、そして今回は、その一戸建てをご売却して、マンションへのお住み替えです。

 

10年という時間の中で、家族構成も変わりました。必要とする「広さ」や「立地」、「利便性」も、ライフステージとともに少しずつ変化していきます。そのたびに声をかけていただき、4回のお取引をお任せいただいた。何といっていいかわからないくらい、本当にありがたいことだなと思っています。

 

当社のマンション探しは、基本的に日当たりにこだわっています。

K様からご希望いただいた物件を数件ご案内しましたが、どれも日当たりがいまひとつで、なかなかお勧めできる物件が見つからない時期が続きました。ようやく「これならご提案できる」という物件に出会えて、今回無事に契約へといたりました。

 

同じように一戸建てを売却してマンションへのお住み替えを検討されているN様にも、同じことをお伝えしています。

 

築古の一戸建てに長くお住まいの方は、「家が寒いのは当たり前」と感じている方が多いと思います。

 

ただ、高気密・高断熱の住宅であれば一戸建てでも夏は涼しく、冬は暖かく過ごせます。そしてマンションへのお住み替えであれば、話はもっとシンプルです。

 

 

南向きで南側にバルコニーがあり、日当たりのいい中住戸を選ぶ。

マンションはアルミ単板ガラスのサッシが多いので、入居後に内窓を設置すれば断熱性能はさらに上がります。補助金もあって費用もそれほどかからず、驚くほどの快適さを手に入れることができます。

 

K様にも、現在マンション探し中のN様にも、寒い冬の日にまず日当たりのいい中住戸を見ていただきました。今の家との違いを、理屈ではなく体で感じてもらうためです。

 

さて、K様は今回、現金でのご購入です。

今年4月に改正された住宅ローン減税の床面積要件(50㎡→40㎡)は、ローンを使わないK様には直接は関係しません。ただ、不動産取得税の軽減措置は別の話で、こちらも同じく課税床面積の下限が40㎡に引き下げられました。今回のマンションはこれに該当したので、約15万円の節税になります。

 

ただし、築年数が古い物件だったため、「耐震基準適合証明書」が取得できるかどうかも契約前に確認しました。軽減措置の要件を満たせない物件もあるので、必ず先に調べておく必要があります。

 

仲介会社によっては、こういった税制の改正をあまり案内してくれないこともあるそうです。「知らなかった」では取り戻せないお金なので、ぜひ事前にご自身でも調べておくか、しっかり教えてくれる担当者を見つけてください。

 

K様との4回のご縁を思いながら、そんなことを改めて感じた契約でした。お引き渡しまでしっかり対応させていただきますし、来年の確定申告のご相談もうける予定です。