笹屋うどん跡 行徳 | 農林住樂

農林住樂

民家の四季・小さな旅・移築・再生再築工事・草花・樹木・様々な職人名言など紹介して行きます。

5月21日(火曜日)晴れ

昨日ちょいブラ続き

行徳の昔商店街だったのでしょうか

笹屋うどん跡

常夜灯で有名な行徳街道沿いにあり、船で来ても、

陸路できても立ち寄らない人はいないと言われた繁盛店。
1854年に建てられた。(建物のみ。現在は個人宅)
屋号の「笹屋」については、源頼朝が源氏の家紋にちなんで名づけたという伝説もあります。
江戸から明治にかけては広く県外にまで知られた、行徳の名所となりました。
頼朝と仁兵衛の出会いが描かれた「頼朝公うどんを食するの図」の

笹屋の屏風(複製)と、大田蜀山人(江戸時代を代表する文人・狂歌師)筆と

伝わるケヤキの大看板(高さ約162㎝)が市立市川歴史博物館に展示されています。(観光HPより)

古き良き散策コースですね~キョロキョロウインク