こんにちは！
愛知のリフォーム屋、ふじやのブログです。
ご訪問ありがとうございます！
いつかは来ると思っていたけど…
平成の怪物、ラスト登板⚾️
松坂投手も、つい先日のファイターズの斎藤投手も、限界までとことんやり抜こうとする姿、懸命に前に進もうとする姿、何事においても生きる上でとても勇氣付けられる、とても大切なことを見せ続けてくれたように思います。
本当にお疲れさまでした‼️
《ここからは現場のことです》
ご縁をいただいてから
ちょうど10年になるＭさん(春日井市)から
お電話をいただいて行って参りました。
「南面の柱のコーキングが、ちょっと悪くなってきたから見てくれんかなぁ～」
ということでした。
こちらのＭさん家の外壁は、
デザイン調の模様のあるサイディングでしたので、塗り替えというより、クリヤー塗装でデザインを残す方法でした。
材料は
日本ペイント「UVプロテクトクリヤー」。
(塗装面が傷む原因の“紫外線”からガッチリ守ってくれる優れモノです)
(上記3つは、ニッペカタログより拝借しました)
通常は2回塗りが基本ですが、南面は陽当たり良好でしたので、少しでも長持ちするようにと、南面のみ3回塗りとしました。
約10年経つのにツヤ加減もそれなりにまだしっかり残っており、全体のお手入れにはまだ少し先でも大丈夫な様子です。
しかしながら、
コーキングはやはり劣化してました。
それでも、北、西、東面は異常ナシ。
南側の劣化のみという状態です。
Ｍさんと一緒にぐるっと外壁を調べて、直すコーキングは写真のテープを貼ってる部分となりました。
10年経ってこれだけで済んだのは、当時きちんと施工が出来ていた！ということだと思います。
屋根がない分、ダイレクトに雨も紫外線も当たるし、いろんな意味でベランダ廻りのコーキングは他の壁面と比べて傷みが早めに出やすいです。
そして、問題が発覚したのがこの柱です。
コーキングを撤去したら、
サイディングのコーナー材が手で触ってグラッと動きました。
おや？っと思いドライバーを目地に突っ込むと、ドライバーの先がズボッと奥に⁉️
調べたら、サイディングを留めていた下地の木材が腐食しておりました。
幸いに肝心の柱は大丈夫そうで、下地材のみが腐食してるだけに見えましたので、Ｍさんと話をして、修理は建てた建築屋さんに入ってもらうことに。
僕はコーキング撤去、あとは建築屋さんが下地とサイディングを直してから来て仕上げる段取りです。
先日、確認で行くと下地まで完了。
予想どおり、
木部の腐食は一部のみで安心しました。
あとはＭさんからの連絡待ちです。
いつもありがとうございます！！
《今、塗り替えをご検討中の方へ》
前の投稿にもありますように、
只今、
期間限定！
『外壁塗装 特別案内(プレゼント付)』
実施中でございます
かと言って、ご相談やお見積り依頼をいただいたとしましても、その後こちらから無理にお願いするつもりはございません。
ご検討されましてお氣に召さない内容でしたらきっぱりお断りいただいて構いません。
ざっくり書くと、当方はこんな施工屋です。
↓↓↓
例えば、
「年間○○○棟施工！」というような大きい規模の施工屋ではありません。
年間でだいたい20～25件くらい(コロナ禍で減少
)の施工件数ですので、言ってみれば小さな施工屋です。
)の施工件数ですので、言ってみれば小さな施工屋です。そして、どこか大手メーカー等の下請けにも属してません。やるとしても、仕事仲間の横の繋がりからの現場のみとなります。
広告は、手作りチラシを年に数回配布(不定期)。
僕がブログ等のSNSで発信している程度ですので、当方をご存知の方は多くはありません。
少数精鋭で動いているため、同時にたくさんの現場を施工することも出来ません。
それでも、
僕を選んでくださったお客さんにお約束できることは、、、
数をこなすような質の伴わない施工は
一切いたしません！
安かろう悪かろうの塗料も
ご用意いたしません！
一棟一棟、真心で綺麗に仕上げます！
ぜひ僕らで塗り替えをお試しください！
どうぞ、お住まいのお困りごとのご相談、お見積りのご依頼は下記連絡先へお氣軽にお電話ください。
フジヤ建装
(代表 藤谷和幸)
お問い合わせ先 
0568-27-7007
0568-27-7007⚠️作業をしていてお電話に氣が付かなかったり、打合せ中などでお電話に出られない場合も稀にございます。その際は、こちらから折り返し連絡を入れさせていただきますので、大変お手数をお掛けしますが留守電に一言メッセージを残していただけますと幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
【対応可能エリア】
愛知県全域、岐阜県南エリア、静岡県浜松市エリア、三重県北部エリア可です。
(独立してからの静岡エリア、三重エリアのお客さんはまだいませんので、今後ご縁がありましたらイイことあると思います)
お電話お待ちしております！
下記は、
独立当時に残したブログ記事となります。
初めて見られる方は、
この投稿で僕がどんな人間なのか、
少しでも伝わるようでしたら幸いです。
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