小説「タカタ・ハル」を映画化～現実を見ない政権は、国民を殺し、国を亡ぼす

一般社団法人日本芸術文化発芽塾代表理事

塾長の藤原義正です。

岡山県警察故髙田晴行警視

を主人公のモデルとした藤原義正の電子書

籍小説「カンボジア和平に命を懸けた日本

の警察官英雄タカタ・ハル」を映画化しま

す。脚本は藤原義正です。

髙田君の殉職から30年を過ぎた今、髙田君

の力を感じています。

世に出て、日本国民に伝えたいことがある。

それは、現実を見ない政権は国民を殺して
しまうということ。

髙田君はそれを経験した。

しかし、危険を恐れず職務を遂行した。

GHQが主権者たる日本国民を無視して草案
を書き、無理やり制定させた「日本国憲法」
を金科玉条の如く護ることだけを考え、マス
コミやそれを信ずる国民の投票行動を恐れる
政権では日本は滅びる。

髙田君は何度も政権が変わった国を見た。

政権から残虐のことをされた国民を見た。

現実を見て対応しなければ生き残れないとい
うことを見てきた。

今を生きる日本国民にこのことを伝えたい。

写真は、岡山県・瀬戸内の夜明け。