小説「タカタ・ハル」を映画化します～今のカンボジアは命を懸けて貢献した人々の努力で成った！

一般社団法人日本芸術文化発芽塾代表理事

塾長の藤原義正です。

岡山県警察故髙田晴行警視

を主人公のモデルとした藤原義正の電子書

籍小説「カンボジア和平に命を懸けた日本

の警察官英雄タカタ・ハル」を映画化しま

す。脚本は藤原義正です。

髙田君の殉職から30年を過ぎました。

今のカンボジアは、髙田君らの命を懸けた
貢献によって成った！

そして、髙田君のお母さんにより髙田君の
遺志を実現され、鉄筋の初等教育学校タカ
タハルユキスクールを寄贈されたことが様
々な支援を招来しています。

このことは、カンボジア人研修生が髙田家
を訪れ感謝されることでも解ります。

来日はされずとも、感謝されている方は少
なくないと思います。

かつては日本軍が宗主国フランスを追い出し、
カンボジア王国を独立させました。

そしてポツダム宣言受諾後は再びフランスの
植民地となりましたが、多くの旧日本兵の方
々は復員せずにカンボジアへ残られ、現地の
人々とともに独立義勇軍を結成され、それを
指導され再び独立を勝ち取られました。

このことを知るカンボジア人も少なくありま
せん。

日本人は素晴らしい！

写真は、アンコールワット。