誠実 正しさ | 藤さん、藤原義正のブログ

誠実 正しさ

藤原義正です。


おはようございます。



いよいよ、衆議院総選挙の投開票日となりました。


我が国の独立・安全・平和・主権・国民・領土を護り、もって国民の福祉を向上させることができる志と実行力を持った政党・議員を選びましょう。


選挙期間中も、我が国を侵略しようとする国は我が国に対する主権侵害を続けていました。


絵空事を言っていては、我が国は滅びてしまいます。


前述したことが国政の担うべき役割です。


それと、選挙事務に携わられる公僕の方々は、その崇高な使命を厳正公平に果たして頂きたいと思います。


高松市選管の白票水増し事件(http://search.yahoo.co.jp/search;_ylt=A2RhOBNguoxU2ioAGcGJBtF7?p=%E9%AB%98%E6%9D%BE%E5%B8%82%E9%81%B8%E7%AE%A1%E3%80%80%E4%B8%8D%E6%AD%A3&search.x=1&fr=top_ga1_sa&tid=top_ga1_sa&ei=UTF-8&aq=&oq=&afs =)がありましたが、あのようなことが簡単に実行できるということは、公僕たる人たちが正しい考えを有していなければ、いつでもどこでも不正ができるということであり、それにより国・地方の政治が変わってしまうということであり、私は高松市の事件はたまたま発覚したものにすぎないのではないかとの疑いを抱いています。


公正な選挙は、候補者や選挙民のみならず、選挙事務に携わる公僕によって実現が可能なのです。



今日はあいにくの寒波で、投票へ影響があるかも知れません。


また、今回も過疎地の投票所は減らされています。


自らの意志で、我が国を任せることのできる内閣、そして衆議院を選びましょう。


厳寒の中、地域によっては吹雪・大変な積雪の中かも知れませんが、熱き思いで参政権を行使しましょう。


そして、我が国の独立・安全・平和・主権・国民・領土を護り、もって国民の福祉を向上させましょう。


絶対に日本国を滅ぼしてはなりません。



それと、FacebookやTwitterをお読み頂いている方にはローカルな内容で申し訳ございませんが、昨日の中國新聞朝刊県北版に、「バイオマス補助金返還の補正修正案 本会議で可決 庄原市議会」との見出しで、国の地域バイオマス利活用交付金返還の財源をグリーンケミカルからの返還金とする特定財源とすることは地方自治法の規定に反するとして一般財源へ変更することが可決され、これに対して木山市長が修正内容へ異議を唱えられたこと、さらに「最初から市費で肩代わりするのでは市民に説明できない。グリーンケミカルから回収できないとの根拠もない。法的にも問題ない」と記者会見で述べられたこと、市は今月22日までに審議のやり直しを求めることができること、が報道されていました。


私は、これまでにも自らの考えを主張し続けさせて頂いています(http://ameblo.jp/fujiwarayoshimasa/entry-11963559147.html )が、木山市長の考えは到底承服できません。


本件事業開始の決定から現在に至るまで、庄原市民の利益のためにこの事業を推進して来られたのではなく、それとは別の理由で進めて来られたとしか思えません。


誠実に、正しい市政運営をやろうとされれば、このようなことにはならないと思います。


いつも書かせて頂いていますように、本件の解決は難しくありません。


簡単なことです。


それをされようとしておられないのです。


それは何故か?


市民の利益とは違うところに考えの根本があるからだと思います。


相手企業の調査や事業の成功の可能性の調査検討、法令や服務・倫理に基づき誠実な執行務を行うこと、破綻発表以来の誠実な執行務の推進等々、悉くやっておられません。


現市政も、それを踏襲しておられます。


木山市長が正しい考えを持たれ、誠実な執行務を推進されれば、簡単に片付くし、庄原市は良い方向に向かうと思います。


不誠実さは、全てに影響すると思います。


そして、今回の調査特別委員会(過去ログにも書いておりますように、前回のものは全くお話になりませんでした)が、その目的と使命を果たされることが肝要です。


さらに、多くの市民が関心を持たれることが本当に大事だと思います。


本気で考えておられる方も少なからずおられますが、多くの市民・中間層がどれほど本気で考えられることが、執行者や議会を正しい方向に動かす力となると思います。


「きれいごとよ」と言われる方もおられるかも知れませんが、誠実さや正しさを見失えば、庄原市の未来はないと思います。


急速な人口減、それに伴う財政力や経済力・地域の力の低下は、庄原市に見切りをつける人が多くなるほど、より進むと思います。


最も大事なことは、正直者が馬鹿を見ない誠実な市政運営だと思います。


それを実現する市民の意識だと思います。



皆様のご高見をお寄せ頂ければ幸甚です。



皆様、今日もお元気で。


そして、投票に行き、参政権を行使しましょう。


独立国国民・民主主義国国民の義務です。